“永遠のスター”シン・ソンイル入棺…オム・エンラン「人生は煙のようなもの」
2018年11月06日

1960∼70年代の韓国映画界を牽引してきた“永遠のスター”シン・ソンイル氏が5日午前、小さな棺に身を納め安らかな眠りについた。
同日午前10時30分、遺体が安置されたソウル峨山(アサン)病院の葬儀場で故人の入棺式が行われた。
55年という歳月を共に過ごした妻であり女優のオム・エンランは、息子ソクヒョンと次女スハに抱きかかえられながら、夫との最後の別れを惜しんだ。
入棺式を終えたオム・エンランは「人生は煙のようなもの。お坊さんから仏の教えを聞いたが、その通りだ。煙としてやってきて煙として立ちのぼり、漂った末に私とも再び煙として出会える。だから二人で素敵な場所に全部行って、語り合うつもりだ」と話した。
さらに、「私たちは心配事が多すぎる。それが欲と言える。考えてみると、欲の奴隷になって生きている気がする。今日から欲を持たず生きて行く」と付け加えた。
故人の告別式は6日午前10時に行われ、午前11時、ソウル追慕公園へ故人を運んで火葬する。埋葬地は、慶尚北道(キョンサンプクト)永川(ヨンチョン)にある先祖代々のお墓だという。
