映画『あなたの名はチャンミ』主演のハ・ヨンス…「母を思い出す作品」
2019年01月09日

今月16日に公開される映画『あなたの名はチャンミ(原題:그대 이름은 장미)』は、子供のために夢を諦めたある女性の波乱万丈な人生を描いた作品だ。若い頃バラのように美しく輝いていた、この世の全ての母親に捧げる献辞のような映画だ。
主人公ホン・チャンミの若き時代を演じた女優ハ・ヨンスは、インタビューで「母を想うことが多かった」と打ち明けた。
「私は母に対して無愛想だ。連絡もあまりしない方。だけど、映画を見たら涙が溢れてきた。撮影をする上で私が70年代をよく知らない為、母に沢山聞き、 母の若い頃の写真も初めて見た」とコメント。
ホン・チャンミと彼女の娘ヒョナ(チェ・スビン)の親子関係がテーマであるこの映画では、チャンミの青春時代を演じるハ・ヨンスが幼い娘を育てる母親の演技もしなければならなかった。
ハ・ヨンスは、「母親という立場をまだ私は経験したことがなかった為、最大限この役に没頭しようと努力した。これまで、私が子供を授かることになったら、私自身の日常はしばらくおいて、子供が自身のアイデンティティーを持って成長できるように手助けすることを優先させたいと考えてきた。そんな価値観のおかげで、チャンミに共感することができた」と語っている。
2013年にドラマ「モンスター~私だけのラブスター~」でデビューしたハ・ヨンスは、映画『恋愛の温度』やドラマ「おひとりさま~一人酒男女~」などに出演。
今年30歳を迎えた彼女は「30代では20代の頃よりも、母にとって更に良い娘になりたい。幼い頃は母が私を守ってくれたが、今は私が母を守る年齢になったようだ」と語った。
