『ペンバン』コン・ヒョジン、「カリスマ溢れる警察官役、挑戦してみたかった」

2019年01月31日

「カリスマ溢れる警察官は、女性にとっても`ロマン´」

 

コン・ヒョジンが映画『ペンバン(原題:뺑반)』のエリート警察官ウン・シヨンとして帰ってきた。ユン・シユンは内査課所属で、ある事件をきっかけにひき逃げ専門チームに左遷された人物だ。

対立する二人の人物であるスピード狂の犯罪者と、車に対する天性の感覚を持った巡査との関係を中心にリアルに描かれている。

 

公開日の30日、ソウル鐘路区三清洞のとあるカフェでコン・ヒョジンは「ウン・シヨンは平凡すぎるんじゃないかなと思ったけど、映画の中で現実的な部分を担当する人物も必要だと思った」とし、シナリオを初めて受け取った時の悩みを打ち明けた。

 

「警察官にしては、不愛想でドライなので、目を引いた部分もあったと思う。それを魅力的だと感じてくださる方もいらっしゃるはずだ。私が演じると全て現実的なキャラクターになるのかなと思ったりもする。『ドアロック(原題:도어락)』もそうだったが、最近力まない演技をしている気がする。ドラマ「雪だるま」以降16年ぶりに再び警察官役を演じることになった。ウン・シヨンが映画で最もカリスマが溢れていた。特に事故現場でサングラスをかけて登場するシーンが気に入っている」と微笑んだ。

 

狂気に満ちた悪役のチョン・ジェチョル(チョ・ジョンソク)については、“面白いキャラクター”と評価した。

 

「ジョンソクさんはキャラクターに対する熱意がすごい。セリフを読んでみたら`これは難しそう´と感じた。しっかり演じようとするとわざとらしく見えるし、逆だとドラマチックじゃないし…難易度が高かった。チョン・ジェチョル役は女性が演じても面白そう」とコメント。

 

チョ・ジョンソクとは、ドラマ「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」(2016)以来の再会だ。

彼女は、「私はジョンソクさんに全て把握されている気がするが、私はまだ違う」と冗談っぽく語った。

 

また、「「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」で息がぴったりだった。2人とも想像力豊かな人間だったので、台本をベースに違う状況を作り出した。近い将来、中年ロマンティック・コメディみたいな作品もやってみようと二人で話していた。ジョンソクさんが、いつか自分が監督もやるから主人公を演じてほしいと」

 

コン・ヒョジンからは役者20年目の悩みも垣間見えた。

 

「これまで愛らしくて暖かい`コンブリ′(彼女の名字‘コン’と‘ラブリー’合わせた呼び名)と呼ばれていましたが、昔はもっと荒っぽくて女性的な美しさが無い役をたくさん演じていた。大衆にとっては`コンブリ′がもっと魅力的に映ったようだ。いつも悩んでいるし、絶えず変身できる女優になろうと努力している。でも、フィルモグラフィーというものは私の思い通りに完成しないのが現実だ。『ドアロック』の後、すぐに『ペンバン』か公開されることは知らなかったけど、観客が、私なりに変身したと感じてくれたら嬉しい」と語った。 

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