歌謡界で新人が激戦…BTS・Wanna Oneの成功にボーイズグループのデビュー相次ぐ
2019年02月12日

最近会ったCD企画会社の役員たちが、「今年は所属グループの正念場になるものと思われ、命懸けにならなくてはならない」と口をそろえた。なぜなら、今年は特に今までよりも主要芸能事務所の新人グループたちが大量に登場したからだ。
既に新人デビューを明かした事務所はYG・JYPなどの大型エンターテイメント会社を筆頭に、BTSの所属事務所Big Hitエンターテインメント、AOAの所属事務所FNCエンターテインメント、MAMAMOOの所属事務所RBW、EXIDの所属事務所Banana Cultureエンターテインメント、VIXXの所属事務所JELLYFISH エンターテインメントなど数多い。さらに上半期に放送されるMnetのオーディション番組「PRODUCE 101」のシーズン4である「PRODUCE X 101(原題:프로듀스 엑스 101)」から“ポストWanna One”も誕生する予定であるため、新人たちによる激戦が予想される。
その中でも特にスポットライトを集中的に浴びている新人こそ、来月デビューを控えたBig Hitのニューフェイス“TOMORROW X TOGETHER”だ。世界的スターであるBTSに次ぐ5人組のボーイズグループとして既にいくつかの映像と写真が公開されただけでも爆発的な関心を集めた。略してTXTと呼ばれる彼らは、3月4日にデビューアルバム「夢の章:STAR」をリリースし、Mnetの「 Debut Celebration Show」で初披露される。
“ガールズグループの名家”JYPが、Wonder Girls、miss A、TWICEに続いて披露する5人組ガールズグループ「ITZY」も注目度が高い。彼女らは12日デビューシングル「IT'z Different」をリリースする。
YGも第1世代であるBIGBANGと第2世代のWINNER・iKONに続き第3世代となるボーイズグループ“TREASURE 13”を5~7月頃に披露する予定だ。
さらに、今年Mnet「PRODUCE X 101」を通じて誕生するボーイズグループが及ぼす影響力にも注目だ。この番組は上半期2~3月頃に放送される予定であり、下半期にはWanna Oneの後を継ぐボーイズグループに出会えるとのこと。
今年の新人激戦区で読まれるトレンドは、どの年よりもボーイズグループの比率が高いという点である。ここ最近の2~3年間でBTSとWanna Oneの強力なシグナルを通じた学習効果というのが歌謡市場の声だ。ファンの規模をはかる基準ともされるCD販売量においてもボーイズグループの強勢が目立つ。
Gaonチャート2018年決算においてアルバムチャート1~10位はBTSとEXO、Wanna Oneが席巻。最高峰ガールズグループであるTWICEは10位で、唯一ランクインした。
