黄色い波の中「Couple」合唱…4人組 SECHSKIES、初心に戻ったステージ
2018年10月15日

一曲目の「Promised Destiny」の前奏が流れると、ファンたちは反射的に席から立ち上がった。
ファンは10代の頃のように幼くはなかったが、当時と変わらない表情で黄色い風船のような形をしたペンライトを休む間もなく振った。うねる黄色い波と共に、ファン達の「ジェッキ(SECHSKIESの愛称)最高、ジェッキ最高!」という歓声は20年前の熱気そのものだった。
SECHSKIESは13~14日、2016年に16年ぶりに再結成コンサートを開いたソウルオリンピック公園体操競技場で“SECHSKIES Concert 2018 - Now·Here·Again“を開催。
さらに同日、8km離れたソウル蚕室(チャムシル)総合運動場のオリンピック主競技場では1990年代、当時のライバルグループだったH.O.T.が17年ぶりに再結成公演を開催し、辺り一帯はまるでこの時期を再現したドラマ「応答せよ1997」のワンシーンのようだった。
SECHSKIESにとって今回のステージは準備段階から苦戦続きだった。
メンバーのカン・ソンフンが相次ぐ不祥事でファンとの議論が熱を帯び、公演を欠席。その為、メインボーカルであるカン・ソンフンのパートを他メンバー4人で分けて、歌わなければならなかった。
これについて特に言及しなかったものの、ウン・ジウォンは「コンサートの“今・ここ・再び”は初心を忘れずにもう一度羽ばたいてみようというタイトルだ」と、暗に覚悟を明かしたという。
このような姿にファンは熱狂的に応えた。「Com'Back」の時は大合唱、「THREE WORDS」のステージでは「今、ここ、私たち」という歌詞を叫ぶファン達の掛け声が黄色い波になった。
同日、メンバーたちは今後の計画についても言及。
チャン・スウォンは「僕達は公演が終わって休まない。 それは年末にプレゼントをあげるためだ。この公演が終わって一旦、準備をしたらすぐにレコーディングに入って近いうちに歌を届ける」とコメントした。
