「韓国人の食卓」干潟が育んだ命の力、秋のテナガダコ

2011年11月25日



倒れた牛さえ元気にさせる力、清浄な干潟で出会ったありがたきお客様、テナガダコ。

昔から血の巡りを良くして、疲労回復に良い生物として知られているテナガダコ。
そのわけは、テナガダコに含まれているタウリンが肝臓の解毒作用を補助する効果があり、二日酔いと慢性疲労の解消に役に立つためだ。

‘テナガタコ’と言えば浮かび上がる地域の、全羅南道(チョルラナムド) 務安郡(ムアンぐん)の干潟の秋は、テナガタコと共に始まる。世界5大干潟の1つである西海岸の干潟に位置し、年間 約600トンほどのテナガダコを水揚げし、生活を営む務安の住民たち。

昼間は素手やガレというスコップで泥を掘り、テナガタコを探す。しかし夜には松明を利用するか船に乗り、延縄でテナガタコを獲るなどテナガタコを獲る方法は様々だ。

それでは務安がテナガダコで有名になった理由は何だろうか。
韓国人がよく食べるテナガダコの軟泡湯(ヨンポタン)と、テナガダコの甘辛炒めのほか、務安でしか味わえない気絶テナガダコや、テナガダコのホロン焼きのおかげだろうか。

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