不条理な社会の縮図を巧みに批判する「学校2017」

2017年08月23日



社会に出て行く前から子どもに優劣をつけて、その物差しを生活の様々な場面に適用してしまう最近の学校は、私たちの社会の痛ましい部分でもある。

KBSドラマ「学校2017」は、初恋や校内暴力など、主に校内での問題に焦点を合わせてきたこれまでの「学校」シリーズとは違い、成績至上主義を風刺し、社会の実績万能主義にまで言及している。

視聴者層が幅広いドラマ「操作」(SBS)と人気アイドル出身の俳優たちを起用したドラマ「王は愛する」(MBC)に押されて視聴率が5%未満で苦戦しているが、素材だけでなく俳優、演出などにも新しい試みが見られる。

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