韓国マネジメント連合&韓国芸能マネジメント協会、'カン・ダニエル論争、不法な背後の責任を問う'
2019年04月15日

芸能界のマネージャーらと制作会社団体が、歌手カン・ダニエルと所属事務所LMエンターテインメント間の専属契約を揺るがす勢力が存在すると主張し、これを座視しないと警告した。
マネージャー約300人が集う団体 韓国マネジメント連合は12日、声明書を提出し「関連する論争で不法背後勢力の疑惑はK-POP界の発展を阻害し、正当な専属契約を揺るがす行為」であると主張した。
これはLMとの専属契約論争を繰り広げているカン・ダニエルの背後に、代理人である香港在住のA氏と'芸能界の黒幕'と呼ばれているB氏がいるという疑惑が一部のメディアで提起されたことによるものとみられる。
韓国マネジメント連合は声明で「今回の事態で、大衆文化芸術産業発展法で規定する法律的資格が欠如している第3の不健全な勢力が前途有望なアーティストを懐柔し、所属事務所との亀裂と論争を煽る背後に浮かび上がった疑惑について、深い憂慮と遺憾を表する」と明かした。
また背後疑惑が提起された彼らを「合法的なエージェンシー機能を兼ね備えていない不健全な勢力」であると批判しながら、専属契約妨害行為が、これまで築き上げてきた韓流文化の土台を一度に崩壊させる可能性があると懸念を示した。
韓国マネジメント連合は更に「文化体育観光部が推奨する標準専属契約書を基に締結した正当な専属契約関係にも関わらず、正当な理由なく破棄の為の歪曲された主張と非合理的な要求などで産業の根本を揺るがす事に対し、断固として対処する予定」であると語った。
韓国芸能マネジメント協会も同日声明を発表し、今回の事態に対する懸念を表した。
韓国芸能マネジメント協会は「最近、カン・ダニエルとLMエンターテインメント間で法的亀裂を引き起こす第3の勢力が背後に存在しているという疑惑が提起された」とし、「万が一基本的な制作システムやマネジメント機能さえ備えていない不適切な勢力の妨害が明らかにあったとすれば、エンターテインメント産業の未来を阻害する事件」であると指摘した。
韓国芸能マネジメント協会は「論争理由が明らかになっていない時点では、我々協会は全ての事案を公平に判断する」とし「アーティストと所属事務所の円満な協議を通じ、葛藤が速やかに解決することを望む」と語った。
これに先立ちカン・ダニエルはLMエンターテインメントを相手に専属契約効力停止仮処分申請を行った。事件審問は今月24日午後3時30分にソウル中央地方裁判所にて開かれる。
