WINNER、YGの現状に影響はない“僕たち”4人だったからこそ可能だった5年間
2019年05月17日

WINNERはYGエンターテインメントの親孝行グループである。
2014年にデビューして5年間、すべてのタイトル曲が音源チャート1位になり、頼もしい活動を展開した。
15日に公開された新作ミニ・アルバム『WE』のタイトル曲「AH YEAH」も、期待通り各種チャートのトップを総なめにした。
YGエンターテインメントが所属グループBIGBANGの前メンバーV.Iによるバーニング・サン事件のあおりを受け、騒然とした状況でカムバックしたのにも関わらずコンテンツパワーの健在ぶりを見せてくれた。
16日に汝矣島(ヨイド)コンラッドソウルにて行われたWINNERのインタビューでも関連した質問が出た。
メンバーのカン・スンユンは「最近、混乱した状況で僕たちに特別に指令が出されたことはなかった」とし「所属事務所は『お前たちがやりたい道を行け、ファンたちのために懸命に準備しろ』とおっしゃった。それで僕たちも作業に没頭することができた。抑圧がなかったから今回のカムバックが可能だった」と強調した。
ヤン・ヒョンソク代表プロデューサーも今回のアルバムの完成度を賞賛したという。
「新曲はスタイルがすべて異なるのでその部分がいいとほめてくださった。今日も結果に対して、日頃コミュニケーションを図っているグループトークで『お前たちの努力のおかげでいい結果があると思う』と労ってくださった」
アルバムにはチームワークを強調するように「WE」というタイトルを掲げた。
「僕たち4人が団結したからこそ可能な瞬間が多かったので、僕たちではない個々人ではここまで来ることができなかったという点を盛り込みたかった。ファンたちとアルバムを聞いてくださる方々が“僕たち”に含まれるという意味も込めてつけた」
「AH YEAH」は別れの感性を、夏にぴったりの明るく清涼感のあるダンスリズムに乗せるというギャップのある曲だ。これまで「REALLY REALLY」、「EVERYDAY」、「MILLIONS」など初々しく若い恋の歌を披露したWINNERが、この楽曲では現実的な別れの感性に焦点を合わせた。
カン・スンユンは「映画『恋愛の温度』を見て、いっそのこと関係を断ち切るのがハッピーエンドなのかも知れないと感じ、2、3年前ソロのバラード曲として作っておいた楽曲。今回の北米ツアーの最中にノリのいいテンポにしたらどうかと思って、早めに完成させタイトル曲になった」と説明した。
アルバムはメンバーたちの参加度が高い。
カン・スンユンは「AH YEAH」をはじめ「MOLA」、「BOOM」、「EVERYDAY[REMIX]」まで4曲の作詞・作曲に参加した。またソン・ミノは「ZOO」を作曲し、イ・スンフンとともに全曲作詞に参加して感性的なラップ歌詞を作り上げた。
メンバーたちは今年1月7都市北米ツアーを成功裏に終えた。特に2014年、デビュープロジェクトのため映像撮影をしにニューヨークを訪れた彼らたちにとって、今回のツアーファイナルであったニューヨーク公演は感慨もひとしおだった。
ソン・ミノは「初めてスタートした場所にツアーをしに来たことが意味深かった。誰も知らないと思っていたが、たくさんの方が歓迎してくれてWINNERと大きな声で呼ぶ姿が有り難かった」と振り返った。
5年間ともに成長したメンバーたちは、いつの間にか“ONE TEAM”であると強く感じる瞬間があると述べた。
「舞台の上で誰かが突発的なミスをしても、他のメンバーが自然に受け入れ助けてくれるのを見たとき、本当に’僕たち’であると感じる」とリーダーのカン・スンユンは胸を張った。
今年の目標は、下半期にもう1枚アルバムを出した後、3rdフルアルバムまで披露することである。
カン・スンユンは「今回のアルバムを含めて2枚を出し3rdアルバムまで区切りを付けるのが目標だ。またメンバーたちがバラエティなど各自のソロ分野でもお見せできる機会があればうれしい」と述べた。
