「“ビタミン”チョン・ソミとして親しまれたい」、ロールモデルは「イ・ヒョリ先輩」
2019年06月14日

「大衆になじみのある“ビタミン”ソミの姿で親しみやすさをアプローチできるように努力した」
公開オーディション番組で1位を獲得し、ガールグループI.O.Iのセンターとして活躍したチョン・ソミがソロ歌手としてデビューした。
I.O.Iとして活動しながら10代ならではのフレッシュなエネルギーを見せてくれた彼女は、ソロデビューシングル「BIRTHDAY」でもその魅力を十分に生かした。カナダ人の父と韓国人の母の間に生まれたエキゾチックな外見と170cmを超えるスラリとした身長が目を奪う。
13日の午後4時に麻浦区(マポク)西橋洞(ソギョドン)新韓(シンハン)カードFANスクエアライブホールにて開かれたショーケースで公開された「BIRTHDAY」のミュージックビデオでも、彼女は色とりどりのセットを背景に、ファンキーな衣装と茶目っ気あふれるジェスチャーと表情で登場した。
「最後のシーンにキッズカーに乗った姿が登場するが、幼い頃本当に乗りたかった車だ。撮影現場でテンションが下がるたびにあの車に乗ってまた場を盛り上げながら撮影した。その姿を見た監督がプレゼントしてくださって昨日近所で乗り回した」
「BIRTHDAY」は誕生日というタイトルのようにソロデビューを通じチョン・ソミが新しく生まれ変わるという意味が込められた。彼女のソロデビューを祝福する楽曲で、所属事務所の代表プロデューサーTEDDYと彼女が共同作曲し、ヒップホップをベースにしたダンス曲である。
チョン・ソミは「聞けばすぐ踊りたくなるノリのいい音楽。歌詞に気を使ったが私の状況がうまく紐解かれているのが分かるはず」と紹介した。
彼女は収録曲「Outta My Head」を直々に作詞・作曲したりもした。「BIRTHDAY」がパフォーマンスを強調した楽曲であるなら「Outta My Head」は音色の魅力を表現したR&Bナンバーだ。
チョン・ソミのソロデビューはさまざまな面で注目度が高かった。
2016年にJYPエンターテインメント所属としてオーディション番組に出演した彼女は翌年I.O.Iが解散した後、JYPの新人ガールズグループに合流すると予想された。
しかし昨年8月、JYPエンターテインメントと専属契約を解除し、1ヵ月後にYGエンターテインメントの傘下レーベルであるTHE BLACK LABELへの移籍を発表した。この過程でJYP側との不仲説が流れたりもした。
チョン・ソミは「JYP側と音楽的に目指す部分が違った。事務所を出る際、十分な会話を交わしたから確執はなかった。私もJYPを応援しJYPも私を応援してくれると思う」と述べた。
またTHE BLACK LABELを選んだことについて「初めてTEDDYプロデューサーとミーティングしたとき、活動計画を伺った。とても幸せそうに活動計画を想像しながらお話するのを見て感動した。私のために考えてくださる方がいるということがありがたかった」と回顧した。
また、再結成について話し合っているI.O.I合流の可否については「私も確実なことはよく分からない」と遠回しに答えた。
I.O.Iのメンバーたちがそれぞれ所属事務所からグループやソロとして先にデビューしたため、空白期間は不安もあったと思われる。
彼女は「不安にならなかったと言えば嘘。幼い年齢でデビューした後、大衆の前に出られない残念な気持ちが大きかった。時間がとても惜しかった。メンバーたちが先にデビューしたことに対する不安はなかった。希望を持って耐えてきた」と振り返った。
彼女のデビューの知らせを喜んで応援してくれるのもメンバーたちだったという。
チョン・ソミはまた女性ソロ歌手のロールモデルとしてイ・ヒョリを挙げた。「セクシーなイメージから明るい姿まで、さまざまなコンセプトを消化するイ・ヒョリ先輩がとても格好いい」とコメント。今後も更に作詞作曲に参加しアーティスト的な面を見せたいという点も強調した。
その一方で、もし音源チャート1位になったら「初めての誕生日の時の写真など子どもの頃の姿を公開する」と述べ笑いを誘った。
