ヤン・ヒョンソク氏辞任にもその影響力に余波が広がる

2019年06月19日

ヤン・ヒョンソク前代表が辞任を表明した中、YGエンターテインメントに対する余波が広がっている。

韓国歌謡界とK-POPをリードしてきた大手芸能事務所が相次ぐ疑惑で汚名を着せられ、所属歌手たちのファンからも疑問の声が寄せられている。

実力派アーティストを次々にデビューさせ、ボーイグループBIGBANGをトップに押し上げたヤン・ヒョンソク前代表が作り上げたYGエンターテインメント。

韓国歌謡界ではSM、JYPとともに3大芸能事務所と称され、これまでも影響力のある活動を繰り広げてきた。

2011年に起こったBIGBANGのG-DRAGONによる大麻事件を発端に、今回はボーイグループiKONの元メンバー、B.IのLSD服用疑惑まで浮上している。

結局、ヤン・ヒョンソク前代表プロデューサーが辞任を発表することになったが、ファンたちの胸中は複雑である。

仁川(インチョン)市に住むあるファンは「ヤン・ヒョンソク前代表の辞任と関係なく、今回のB.Iの事件を解決し、根本的な原因を究明してほしい」と述べ、原因解明を望んでいる。

この事態に大衆文化評論家のキム・ホンシク氏は「芸能事務所ならばマネジメントをするべき必要性がある。アーティストをあまりにも放置しすぎて無責任だったという点から、大衆たちの怒りを買っているのではないだろうか」と代弁している。

K-POPや韓流というコンテンツをリードしてきたYGエンターテインメントの行く末に、ファンのみならず多くの人々の関心が寄せられている。

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