“世紀の結婚”から“サッドエンディング”に…“ソンソンカップル”破局

2019年06月28日

昨日一日中、韓国を衝撃に陥れたニュースがある。別名“ソンソンカップル”と呼ばれ国内を超え、海外でも愛されたソン・ジュンギとソン・ヘギョの破局である。

 

突然の離婚のニュースから、これをめぐるさまざまなウワサまで整理してみよう。

 

俳優のソン・ジュンギと女優のソン・ヘギョが結婚生活1年8ヵ月をもって破局を迎えた。

 

ソン・ジュンギは昨日、法定代理人を通じ「今週水曜日、ソウル家庭裁判所に離婚調停申請書を提出した」と明らかにし、「お互いを非難するよりは円満に終わらせることを希望する」と付け加えた。

 

これにソン・ヘギョも所属事務所を通じ「離婚理由は“性格の不一致”で具体的な内容は明らかにできない」と伝えた。

 

世紀のカップルと呼ばれ愛されてきただけに大衆たちにとって大きな衝撃をもたらした2人の離婚のニュース。

 

そのため、海外でも大きな関心が寄せられているという。

 

中国の最大SNSであるWeibo(微博・ウェイボー)では国内で初めて報道された僅か1時間後にリアルタイムのトレンド検索ワード1位に上り、日本の朝日新聞は2人の離婚のニュースを大きく取り上げアジア圏のトップニュースに浮上した。

 

2019年に放送されたドラマ「太陽の末裔」に共演し縁を結んだ2人。

 

2人はドラマのPRのため番組でインタビューを行うときも、お互いに対する好意を気兼ねなく示してきた。

 

実際のカップルを彷彿とさせる演技で幾度となく熱愛説に巻き込まれ、その上、海外で2人が行動を共にする姿が目撃され2度の熱愛説が広がったが、全て否定していた。

 

しかし2016年のKBS演技大賞授賞式など公式的な場では、お互いへの愛情を隠すことなくさらけ出す姿も見られた。

 

そうした2017年7月、2人は熱愛を認めることなく、突然結婚を発表した。

 

それぞれが自身のファンカフェを通じ、結婚の知らせとともにときめく気持ちを伝えた。

 

ソン・ジュンギは結婚発表後に行われたインタビューで、一生の伴侶に会った喜びを表現したこともあった。

 

そして2017年10月31日に、世紀のカップルと呼ばれる韓流スターらしく、国内外数多くのスターがお祝いに駆けつけ2人は盛大な結婚式を行った。

 

しかし世界的な関心を集めたカップルであるだけに2人をめぐる雑音も絶えなかった。

 

特に中国のメディアは結婚生活の間、2人の一挙手一等投足を報道し、ソン・ヘギョが結婚指輪を身に付けていない姿をキャッチし夫婦の不和説を提起したりもした。

 

このようなデマに無対応で一貫してきた中、先月開かれたドラマの制作発表会の現場でソン・ヘギョとの結婚生活に対する話を持ち出したソン・ジュンギ。

 

わずか1ヵ月前までは妻に対する愛情のこもった発言をした彼だったため、大衆の衝撃はさらに大きい状況である。

 

ネットユーザーたちの間では決別理由に対する推測性デマが量産されている。

 

大衆文化評論家のハ・ジェグン氏は「ソン・ヘギョさんが撮影したメロドラマを持ち出して『きっと浮気をしたのだろう。それが離婚の原因になったのだろう』というように現在、多くのネットユーザーたちが断定しており、ウワサが広まっているが、これは本当に根拠のないデマにすぎない。そんな風に話をすることは、そのドラマのもう一人の男性主人公にとってもかなり大きな名誉毀損の可能性がある」と述べた。

 

このようなデマに対し、ソン・ヘギョと前作で共演した俳優のパク・ボゴムの所属事務所は強力に対応するという立場を明らかにした。

 

さらに一部のネットユーザーたちは、2人が協議離婚ではなく、ソン・ジュンギが離婚調停申請の事実を明らかにしたこともあって、離婚の原因がソン・ヘギョにあるのではないかという疑問まで提起している。

 

弁護士のイ・インチョル氏は「離婚調停を先に申請したからといって必ず被害者にあたる、離婚訴訟を起こされたからといって加害者にあたるということでは決してない。だから両当事者のどちらが先に受け付けるかは自由に決定することができる。また現在、多くのデマや説が流れているが、そういった未確認のウワサを作ったり流布する場合には情報通信網法に名誉毀損で処罰されることがあるため注意してほしい」と喚起した。

 

“離婚調停手続き”は裁判を経ず、夫婦が裁判所の調停を経るもので、2人が結婚生活を円満に整理することを望んでいる分、細かい部分の調整が行われれば、訴訟につながる可能性は低い。

 

2人の離婚に大衆の注目が集まる中、ソン・ジュンギは次回作の映画『勝利号(原題:승리호)』の本撮影を控えシナリオリーディングを終えた状況だ。

 

ソン・ヘギョもまた次の作品を映画の方向に決め、前向きに検討中であると明らかにした。

 

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