ハ・チュンファの父逝去…“娘を歌手に育て、演歌センター設立も”
2019年07月08日

歌手ハ・チュンファの父親が今月8日に逝去した。
所属事務所によると、ハ・チュンファを歌手に育て上げた実父ハ・ジョンオ氏が、8日午前7時23分に101歳でこの世を去ったことが分かった。
故人は次女ハ・チュンファを1961年に6歳という若さで歌手デビューさせ、代表曲「ヨンアムアリラン」を誕生させるなど、国民歌手として育て上げた。
ハ・チュンファはこれまで「私を歌手として育てて下さった唯一の方が父親である」と語り、父親の教えに従って1974年から毎年、慈善公演を行い恵まれない人々をサポートしてきた。
2015年、翌年デビュー55周年を迎えるにあたっての世宗文化会館慈善コンサートを控えて開かれた記者会見でも「父親が‘お前は愛を貰ったのだから、それを周りの人々に分け与える人になれ’と仰った」と語った。
故人はまたハ・チュンファの約60年間にわたる音楽活動を集めた資料を故郷である全羅南道・ヨンナム郡に寄贈し、韓国初の「韓国演歌歌謡センター」を設立する土台を作った。開館は今年10月29日である。
所属事務所は「ハ・チュンファの父親は、韓国伝統歌謡を保護し、発展させ、世界に伝え、人材育成を通じて後世の人々に文化遺産として引き継ぐことを最後の業績として残された」と語った。
遺族には夫人キム・チェイムと四人の娘チュンメ、チュンファ、チュニョプ、チュングァンがいる。
