『アラジン』『寄生虫』、それぞれ1000万人突破なるか?
2019年07月09日

映画『アラジン』が観客動員数1000万人突破を目前に控えている。今月7日の時点で累計観客動員数は922万2768人となり、5月23日に公開されてから7週連続、興行成績上位を維持している。
今月2日から公開されている『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が週末劇場売上の70%近くを占める中、『アラジン』は2位の座をキープしている。その上、座席販売率は『アラジン』が62.0%で『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の49.8%よりも遥かに高い記録である。
韓国映画史上初めてカンヌ国際映画祭でパルム・ドール賞を獲得したポン・ジュノ監督作品『寄生虫(原題: 기생충)』の累計観客動員数は977万4310人を記録中だ。1000万人を動員するためにはあと約22万人を動員しなければならない。一カ月以上興行成績4位をキープし、平日は2万人、土日には一日平均3万人を動員している。
現在、スクリーンの数は約400館だ。今週には新作映画『妓房の郎子(原題:기방 도령)』『真犯人(原題:진범)』『乱暴な記録(原題:난폭한 기록)』などが次々と公開される。『寄生虫』が新作の勢いに打ち勝ち、長期上映されるかがカギである。
映画館関係者は「今現在、1000万人直前で止まるのか、或いは超えるのか、予測不可能な状況」と語った。
『寄生虫』は1000万人突破に関わらず、芸術性の高い映画でも商業的ヒットが可能だということを証明した作品であるため、大きな意味を持つ。
