映画『わが国の語音』試写会、故チョン・ミソンへの追悼の声が相次ぐ

2019年07月17日

女優の故チョン・ミソンの遺作となった映画『わが国の語音(原題:나랏말싸미)』のマスコミ向け試写会が今月15日に開かれ、同僚俳優たちによる哀悼のコメントが相次いだ。

 

主演の世宗大王役を演じたソン・ガンホは「監督以下すべてのスタッフと俳優の皆さんが、悲しみの中で今このような時間を過ごしている」と悲しみを代弁した。

 

僧侶シンミ役を演じたパク・ヘイルは「この場に一緒にいることができなくてとても残念だ。しかしながら個人的にチョン・ミソン先輩の最後の作品をご一緒することになり、とても光栄で、きっとご覧になる方々も私たちの作品を温かいぬくもりで包んでくださると思う」と伝えた。

 

劇中で世宗大王の妃、ソホン王后役を演じた故チョン·ミソン。

 

ソホン王妃には劇中「いつまで我々が手紙一通すら書けず実家の母親の安否も尋ねることができない文盲として生きねばならぬのか…」というセリフがある。

 

特に劇中、ソホン王妃の死が描かれたため、亡くなった故人に対する悲しみは一層深く感じられる。

 

突然の別れの後に美しい物語を残してこの世を去った故チョン・ミソンの遺作『わが国の語音』は、来週水曜日、観客たちに公開される。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事