「ジャスティス」チェ・ジニョク、「ソン・ヒョンジュとの共演、光栄。一本の映画のようなドラマ」
2019年07月18日

復讐のため悪と取引した弁護士、家族のために自ら悪になった男。すべての人が、選択の岐路に立つ。
17日午後10時に初放送を迎えたKBS2TV新水木ドラマ「ジャスティス(原題:저스티스)」は“人間の選択”を題材に大韓民国“VIP”の隠された裏の姿を暴くスリラードラマである。
悪と取引する弁護士“イ・テギョン”はチェ・ジニョク(33)が、悪そのものである男“ソン・ウヨン”はソン・ヒョンジュ(54)が担い、緊張感あふれる演技で呼吸を合わせる。女性検事である“ソ・ヨナ”役にはナナ(27)が任命された。
チェ・ジニョクは17日新道林のラマダホテルで開かれた制作発表会で「台本が本当におもしろかった。一本の映画のようなドラマ。特に“ソン・ウヨン”をソン・ヒョンジュさんが演じられるという話を聞いて、絶対にやるべきだと思った。幼い時から尊敬していた先輩」だと明らかにした。
彼は続いて「現場に来ると、本当にたくさんの研究をして来られた事を感じる。このような部分は話すまでもない」とし、「現場のスタッフと後輩たちまで面倒を見ながら配慮される姿に、たくさんのことを学んでいる」と強調した。
するとソン・ヒョンジュも「私もチェ・ジニョクが出演する“皇后の品格”をたくさん見た。弟のようだ」と応じながら、「“ソン・ウヨン”がなぜそのような選択をするしかなかったのか、なぜ家族のために手段と方法を選ばず、悪になるのかについて気になった」と作品を選んだ背景を説明した。
KBSドラマへ10年ぶりに復帰したソン・ヒョンジュは「悪の軸であり、現代版悪魔になったが、それを表現するために、他の時より倍のエネルギーがかかる」と話したりもした。その一方で「シーズン2」に触れ、作品に対する愛情を表した。
チェ・ジニョクは自身のキャラクターについて「検事役を演じたことはあるが、弁護士は初めて。2014年(検事として出演した)“傲慢と偏見”で、法関連の勉強をたくさんしたが、今回また活用することができて嬉しい。“悪い弁護士”を魅力的に描き出したい」と述べた。
ナナは「重い雰囲気の中、“ソン・ウヨン”と“イ・テギョン”の間で正義のため強かに戦う“ソ・ヨンア”がとてもかっこよく、真似したいと思う」と感想を述べた。
「ジャスティス」は作家チャン・ホのウェブ小説を原作とし、10年間「追跡60分(原題:추적 60분)」など時事教養番組の脚本を書いた脚本家チョン・チャンミが制作に参加して話題となった。
演出を担ったチョ・ウンPDは「脚本家の先生が時事番組に参加した当時のノウハウをベースに演出しようとたくさんの努力をした。ジャンルドラマは緊張感と重さが多く共存するが、その一方で正直な人の心をもっと表現したい」と強調した。
