防弾少年団、釜山・ソウルのファンミーティング経済効果は4813億ウォン

2019年07月24日

ボーイズグループ防弾少年団が先月釜山(プサン)とソウルのファンミーティングで創出した経済効果が、4000億ウォン台という分析が出た。

 

高麗(コリョ)大学ピョン・ジュヒョン経営大学チームは「防弾少年団のイベントの経済的効果:プサン、ソウル5期ファンミーティングを中心に」という報告書で両地域計4回のファンミーティングの直・間接効果を合算し、合計4813億ウォンの経済効果が発生したと明らかにした。

 

この中で先月6月15日から16日の釜山アジアド補助競技場で開かれたファンミーティングが1355億ウォン、同月22日から23日にオリンピック公園KSPO DOME(オリンピック体操競技場)で開かれたソウルファンミーティングが3458億ウォンの経済効果を誘発したということだ。

 

ピョン教授チームはチケットやグッズ売上などで費用を差し引いた企業収益、貸館料と舞台設置費用、イベント運営人件費、アーティスト滞在費、ファンミーティング参加者の宿泊と外食支出など地域社会収益、ファンミーティング参加者の交通費、準備費用など韓国国内収益で区分し直接効果を算出した。

 

間接効果はファンミーティングで発生した経済的な所得の地域内での追加消費創出、地域PRを通じた再訪問、外国人観光需要の増大など経済的波及効果と推定した。

 

この結果、計4万2000人の観客で集計した釜山ファンミーティングの直接効果は約345億ウォン、間接効果は約1010億ウォンで総経済効果は1355億ウォンと分析された。

 

ピョン教授チームは、これは昨年の釜山地域内総生産(GRDP)約83兆ウォンの1.6%に該当する数値で、2日間の防弾少年団のファンミーティングが釜山地域のすべての企業や家計の6日間の生産活動を代替することができることを示唆していると説明した。

 

また毎年10月に10日間、開催される釜山国際映画祭と比較して、イベント進行1日あたり約5.5倍の経済効果が発生したものと推定した。

 

計5万2000人が集まったソウルファンミーティングは外国人観光客の増大効果が釜山より優れており間接効果が大きくリードした。

 

ソウルファンミーティングの場合、直接効果は約341億ウォン、間接効果は約3117億ウォンで総経済効果は3458億ウォンと算出された。ソウルファンミーティングでは約16万4000人が視聴した6月23日の動画アプリでの実況中継の売上高も含めた。

 

またこれは2日間の防弾少年団のファンミーティングが、ソウル地域のすべての企業および家計の3日間の生産活動を代替することができることを示唆していると評価した。

 

ピョン・ジュヒョン教授は「防弾少年団のファンミーティングのような単発的な国際文化公演活動で4000億ウォン台の経済効果を確認した。経済成長の動力として文化産業の重要性を確認しており、このようなイベントが内需景気を活性化し、外国人観光需要創出を高めるよい窓口になる見通しだ」と分析した。

 

さらに「釜山ファンミーティング2回で地域経済に与える効果が1000億ウォンを超えた。このようなイベントの地方開催が地域バランス発展にも寄与できるものと期待する」と強調した。

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