大幅入れ替え「ギャグコンサート」、新コーナーを事前に探ってみると…

2019年08月05日

長期沈滞の沼に陥った20年伝統のお笑い番組「ギャグコンサート」が2週間放送休止という攻めに出て大々的な改編を予告した。
「ギャグコンサート」の制作陣と出演陣は最近リハーサル現場を公開し、4つの新コーナーを先行披露した。
パク・ソンホなどが出演している「いないいないばぁ会長(까꿍회장님)」は幼い会長に扮したヤン・ビアが会社の社員らに子どもの目線に合う指示を下し、経験するドタバタ世襲期を描いている。元々会長だったパク・ソンホは‘ライオンキング’のコンセプトで合間合間に登場し、得体の知れないアフリカ語でセリフを話す。
アン・ソミ、キム・テウォンらが出演する「トロットラマ(트로트라마)」はTV朝鮮で大ヒットを記録したトロットオーディションをモチーフにしたコンセプトだ。参加者らはステージでトロットを披露し、自分の話をしながら、会話の合間に歌を歌うというミュージカル形式が加えられている。老若男女が共感できる‘感動’にツボを合わせたようだ。
パク・ジノ、イ・スンファンらが出演している「チアーアップボーイズ(치얼업보이즈)」は学校のチアリーダーサークルを背景にそれぞれ個性のあるメンバーが登場して、笑いを届ける。
最後にリハーサル室で披露した「覆面歌王(복면까왕)」は「ギャグコンサートが今回の改編で目指す点を最もよく表しているコーナーでもある。
覆面を被り正体を隠したベテランお笑いタレントたちが登場し、毎週異なる時事問題をテーマに賛成反対の討論会を繰り広げるフォーマットだ。
一時、視聴率が30%に近づき‘国民バラエティ番組’と呼ばれた「ギャグコンサート」は、近頃放送1000回特集をきっかけに行った先輩後輩お笑いタレントの努力も虚しく、長期低迷に陥り命脈を保つレベルである。
最近はバラエティ、YouTubeなど様々なチャンネルがあるが、お笑いタレントのホームグラウンドである公開お笑い番組が、大々的な改編をきっかけに復活できるかテレビ業界でも関心が高まっている。
「ギャグコンサート」は2週間放送を休止して改編作業を行い、今月11日から放送を再開する。

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