ホン・ジニョン、専属契約論争…所属事務所「5年間で100億ウォン以上の報酬」

2019年08月26日

‘トロットの女神’ホン・ジニョンが23日、裁判所に所属事務所ミュージックKエンターテインメントを相手取り専属契約効力停止仮処分申請を行った。
ホン・ジニョンはこの日Instagramに文章を掲載し「デビューからこれまで10年以上、家族のように思っていた所属事務所と、法的手続きを踏むことになった」と明らかにした。
ホン・ジニョンは義理と信頼から、スケジュールのキャンセルは一度も無く仕事だけに邁進してきたが、信頼関係が壊れたとその理由を説明した。
彼女は「ある瞬間、健康も急激に悪くなり、6月初旬に下腹部の炎症がひどくなり、手術まで受けたことがあった。スケジュールを消化するのがとても大変で、何度も痛みを訴えたにも関わらず事務所はスケジュールを強行した」と主張。
更に自身が知らないうちに多くの出来事が本人の名前で行われていたとし、「広告主との裏面契約、ペーパーカンパニーを通じて毎月手数料の名目で多い時は数千万ウォンお金が差し引かれていて不透明な精算方式、望まない共同事業契約締結の強行、多数のイベント及び広告収益の精算漏れなど」を挙げた。
そして彼女は「事務所は謝罪のひと言もなく、言い訳ばかり一貫したまま、何らの過ちも認めなかった」とした上で、これ以上信頼関係を維持することができないという判断に至ったと説明した。
彼女は「私には10年という歳月が色褪せるほど、この会社を信じていたので、ここ数ヶ月の間会社から受けた裏切りと失望感がとても大きな傷になった。多くの方々に心配をお掛けし申し訳ない」と伝えた。
これに対し、ミュージックKエンターテインメントも立場を表明し、「専属契約を締結して以来、全面的に芸能活動をサポートしてきた」とホン・ジニョンの主張を真っ向から否定した。
ホン・ジニョンは以前の会社から知り合いだったマネージャーがミュージックKエンターテインメントを設立し、2014年3月に専属契約を締結した。
ミュージックKエンターテインメントはホン・ジニョンの要求で2度にわたり専属契約の更新に同意しており、その度に収益配分率を高くしたとし「ホン・ジニョンはここ5年間で100億ウォン以上の報酬を受けてきた」と主張した。
更にスケジュールを無理に強行したという内容については「6月頃、正当な理由を説明しないままスケジュールを当日キャンセルして欲しいと要求するなど理解し難い行動を見せ始めた」と語り手術に関するいかなる話も聞いたことがないと反論した。ホン・ジニョンが、スケジュールが無くて休んだ日は平均年90日内外で今年の上半期にも52日休んだとコメントした。
そして今年の初め、ホン・ジニョンが専属契約解除の際、事務所に違約金に関する条項を削除して欲しいと要求したが、変更する事は難しいと伝えると全ての出演契約書の精算の証拠資料を要求し、一部精算内訳などを問題視したと主張した。
ホン・ジニョンが提起した裏面契約に対しては「そのような事実は一切ない」と反論し、一方的な解除通知はその効力を認めることは出来ないと強調した。
2007年に女性アイドルグループSWANでデビューしたホン・ジニョンはトロット歌手に転向し、2009年1stデジタルシングル「愛のバッテリー」をリリースした。
更に「生きるということ」「私の愛」「オムジチョク」を連続ヒットさせ、お笑いタレントキム・ヨンチョルに「Ring Ring」、カン・ホドンに「I kicked my luck off」などの曲を提供し、話題になった。バラエティ番組でも縦横無尽に活躍し、現在SBSバラエティ番組「醜い私たちの子」に出演中だ。

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