「世界で一番可愛い私の娘」出演 ユソン、“ワーキングママたちの共感、力になった”

2019年09月30日

最近、最終回を迎えたKBSドラマ「世界で一番可愛い私の娘(原題)」で長女カン・ミソンは、仕事と子育てを全てこなすワーキングママだ。
ミソン役を演じたユソンは、母親が育児をサポートしてくれることに感謝しつつ、母親と喧嘩をして申し訳なさを感じる現実的な娘の姿を演じ切った。
27日、江南(カンナム)区にあるカフェで会ったユソンは、「このドラマは、母親と娘の物語だ。長女役を演じ、涙あり笑いありの作品だという言葉だけを聞いて、オファーを受けた」と語った。
実際に6歳の娘を持つワーキングママの彼女は、「子育てを最優先にして仕事へと向かい、仕事が終わるや否やあたふたと飛んで行く。子育てをする母親の小言に敏感に反応する姿が、実際の私たち親子の姿と似ている」と明かした。
更に彼女は「服装も地味に、メイクもナチュラルにした。現実的なリアル感を感じられるように、穏やかで平凡な母親の姿を表現しようとした」と述べた。
ユソンは、KBSドラマ「ソル薬局の息子たち」でキム・ボクシル役を演じてから10年ぶりにKBSの週末ドラマで戻ってきた。彼女は、「「ソル薬局の息子たち」は印象深いドラマの一つだが、同じ作家が脚本を手掛けた週末ドラマで戻ってきて、視聴者の方々と距離を縮められるきっかけとなった」とコメント。
彼女は「視聴者の方々が私のSNSに“大泣きした”というコメントを残して下さった。実際に同じ現実的な問題にぶつかり、子育てをしながら職場を辞めた方が、嗚咽しながら観たという反応もあった。また他のシングルマザーの方やワーキングママの支持と共感をたくさん受けて、私と一緒に泣いて笑って下さったという反応が力になった」と語った。
ユソンは夫役の俳優イ・ウォンジェについて「自身のキャラクターの為に努力を惜しまなかった。だから、人間味のある厄介な夫のキャラクターが忠実に表現されていたと思う」と評価した。
ユソンは週52時間の働き方改革実施後のドラマ撮影現場について「夜遅い徹夜がなくなり、無理しなくてすむようになった。長時間、ドラマを撮影しながら育児と家事を並行して行うのは、難しくはなかった」と述べた。
最後にユソンは、先輩キム・ヘスクの演技を見て、絶えず存在感を維持する女優にならなければと感じたという。
彼女は「際立つカラーと存在感で強烈にやってみようという欲よりは、ずっと見ていたい女優になるのが私の夢だ。私が歳を取っていく姿をお見せし、一緒に歳を取っていく女優として活動したい」と述べた。

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