H.O.T.出身のチャン・ウヒョクが今月4日に新曲「WEEKEND」発表

2019年10月02日

“H.O.T.がデビューした時が1996年、今回私の楽曲の振り付けを担当したスタッフが1996年生まれ。そのスタッフが組んでくれた振り付けを踊るのに何週間もかかった。ダンスのトレンドが大きく変わったようで衝撃を受けた”
第1世代アイドルグループH.O.T.出身の歌手、チャン・ウヒョクが今月4日に新曲「WEEKEND」を発表する心境を明らかにした。
チャン・ウヒョクがソロとして活動するのは2011年に発売したアルバム『Back To The Memories』以後8年ぶりである。
今月1日にソウル・江南区(カンナムク)のあるカフェで会った彼は久しぶりのインタビューがぎこちないと照れくさそうに笑みを浮かべた。
「長いブランクの後アルバム作業をしてみて、とても多くのことが変わったことに気が付いた」と言葉も添えた。
彼は今回のアルバムで90年代生まれの振付家や作曲家とタッグを組んだ。
彼は「新しいスタイルを吸収したかったし、彼らならではの感性を受け入れようと努めた」と語った。
しかし、ダンスと楽曲のスタイルが大きく変わった今のトレンドに適応することは容易ではなかった。
「昔はすべてのバウンスごとに踊ってこそダンスがうまいと言われていたが、最近はそうではない。歌う時も力を込めて歌ったら『90年代っぽい』と言われた」と笑った。
さらに「力を抜いて歌を歌い、ダンスを踊ったらカッコよかった。その間、多くの変化があったようだ」と述べた。
彼は今回のアルバムで“昔のスタイル”から脱するために振付師にすべての権力を与えた。
「振付師に『やりたいようにしろ』と言った。私の判断通りにすれば、昔のような感性が出てしまうので冷静に決めたことだ」と語った。
昨年バラエティ番組を通じて17年ぶりに再結成に成功したH.O.T.は2度のコンサートを開いており、これがチャン・ウヒョクがソロ活動を再開することに大きな勇気を与えた。
「コンサートで会ったファンたちから本業をしてほしいと言われた。長い間、成功しなければならないという呪縛から脱することができなかったが、ファンと会ったことで、そこから抜け出すことができた」と語った。
そして「私が好きな音楽をしてファンの方々がそれを好んでくださって、懸命に準備をして時々会うことができる空間で楽しく遊ぶのが目標」と付け加えた。
チャン・ウヒョクはH.O.T.のコンサートのおかげで5歳のファンもできた。
母親と一緒にコンサート会場へ足を運んだ子どもがH.O.T.のファンになったのだ。
彼は「子どものファンを見たら胸がいっぱいになった。世代を越えるH.O.T.は本当に素晴らしい」と語った。
この場に立つまで紆余曲折も多かった。H.O.T.の商標権を所有したキム・ギョンウク元SMエンターテインメント代表取締役が昨年10月にH.O.T.のメンバー、チャン・ウヒョクなどが再結成を記念したコンサートを開くと、商標とロゴを無断使用したと検察に告訴状を出したのだ。メンバーたちは「H.O.T.」の代わりに「High-five of Teenagers」というタイトルで公演しなければならず、法廷争いは最近まで続けられた。検察が最近、チャン・ウヒョクの商標法・著作権法違反容疑に対し、嫌疑なしという処分を下し事件は一段落した。
チャン・ウヒョクは慎重に単語を選びながらも、「メンバー全員が次のコンサートについて考えていると聞いている」と意欲を示した。
40代に入った第1世代アイドルであるチャン・ウヒョクに恋愛と結婚についても聞いてみた。
彼は「恋愛リアリティ番組に出演はしないだろう」と茶目っ気たっぷりの笑顔で答えた。
「いつかは結婚をするのではないかと思う」とし、「仕事と結婚に対する割合が適切に合う時が来ると思う」と述べた。
チャン・ウヒョクは新曲発表の後、さまざまな音楽番組のステージに上がる予定で、来月11月の中旬から下旬まで単独コンサートを開催する計画だ。

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