KBS月火ドラマ「朝鮮ロコ-ノクドゥ伝」のキャストたちが語るそれぞれの役作りへの意気込み
2019年10月18日

現在、韓国でオンエアされているKBS 2TVの月火ドラマ「朝鮮ロコ-ノクドゥ伝(原題:조선로코-녹두전)」で主演を務めるチャン・ドンユンによる女装姿が話題を集めている。
華奢なボディラインにきれいにまとめられた長い髪が人並みの女性より美しいという評価を受けている。
チャン・ドンユンは先月30日に「ラマダソウル・シンドリムホテル」で開かれた同ドラマの制作発表会で「外的な部分は痩せること以外は特に臨むことはなかった。メイクチームがとても頑張ってくれた」と笑みを浮かべた。
彼はむしろ声に最も気を使ったとし「ハイトーンすぎると戯曲化できるので中間点を見つけるためにたくさん準備した」と述べた。
チャン・ドンユンが演じるチョン・ノクドゥは自身にまつわる秘密を暴くためやむなく未亡人の村に入り女装をすることになるキャラクターだ。これまでのドラマで男装女子は多く取り上げられたが、女装男子は珍しいためオンエア前から期待を集めた。
彼は、「ノクドゥが女装をするときはかわいくチャーミングな姿が多いが武芸も優れた人物だ」とし、「もちろん、不躾で面白い部分が多いキャラクターであるだけに重く演じるよりは楽しく表現しようと努力した」と語った。
彼はまた「このドラマは一度見れば楽しい印象しかない。総合的にうまく調和されているので、すべての年齢層、老若男女が楽しむことができる」と胸を張った。
チョン・ノクドゥとタッグを組み、妓生になりたくないトン・ドンジュ役はキム・ソヒョンが演じている。
キム・ソヒョンは「ノクドゥが女装するのが本当に新鮮だった。なので『私よりきれいだ』とたくさんふざけたりもした。ドンジュは反対に男の子のように走り回るキャラクターなので“キャラ争い”にはならなかった」と笑いを誘った。
彼女はまた「ドンジュの火のような性格は私と似ている。楽しく明るいエネルギーが感じられるドラマだ」と付け加えた。
ドラマはロマンスだけを描いているわけではない。光海君(クァンヘグン)時代を背景にしたため、光海(チョン・ジュノ)をはじめ九重宮闕の暗躍を描写される。
チョン・ジュノは「孤独な王として煩悩に苦悩する光海を最善を尽くして臨みたい」と語った。彼はまた「現実ではか弱く、情操に富んだ一風変わった光海の姿もご覧いただけるだろう」と明かしもした。
このドラマは、ウェブ漫画「ノクドゥ伝」(著:ヘジンヤン)を原作としているが、チャ・ユルム(カン・テオ)らのキャラクターは新たに追加した。
演出は「優しくない女たち」、「客主~商売の神2~」、「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」のキム・ドンフィプロデューサーが務めた。
キムプロデュサーは「2年6か月ほど準備してきた作品なので、毎話面白いエピソードでいっぱいだ」と自信を示した。
またこのドラマが当分KBS最後の月火ドラマとなったことについては、「月火ドラマの廃止はドラマ制作局のスタッフとして衝撃的だ。私のドラマが今年最後の作品ということに責任を感じる。私たちの作品がうまくいき、ドラマが休止せずに続けられることを願う」と語った。
ドラマ「朝鮮ロコ-ノクドゥ伝」は毎週月・火曜日の午後10時から韓国で放送されている。
