ポン・ジュノ監督の映画『パラサイト』、米独立映画祭に出品、オスカーへの期待高まる

2019年11月22日

来年のアカデミー賞でオスカーに挑戦する韓国出品作品であるポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族(以下、パラサイト)』が、アメリカの独立映画祭でも注目された。
アメリカを代表する独立映画授賞式である「インディペンデント・スピリッ賞」は来年の授賞式の国際映画部門候補作に『パラサイト』を含める6本を選定したと21日(現地時間)に発表した。
『パラサイト』は「The Invisible Life of Eurídice Gusmão」(ブラジル)、「Les Misérables」(フランス)、「Portrait of a Lady on Fire」(同)、「Retablo」(ペルー)、「The Souvenir(イギリス)などと受賞をめぐり競い合う。
カンヌ国際映画祭の作品賞であるパルムドールを獲得した『パラサイト』は、ハリウッドをはじめアメリカ市場で公開されて以来、外国語映画の中で最高の興行成績を収めるなど、連日話題を呼んでいる。
「Deadlin」や「Variety」など、ハリウッドのエンタメメディアは『パラサイト』を、来年2月9日に開かれる「第92回アカデミー賞」の授賞式で、国際映画賞に名前が変わった最優秀外国語映画賞の最終候補はもちろん、作品賞候補としても取り上げている。
来年35回目を迎える「インディペンデント・スピリッ賞」は、アカデミー賞授賞式日となる来年2月8日にロサンゼルス西部のサンタモニカで開かれる。
「インディペンデント・スピリッ賞」の候補にはウィレム・デフォー主演のミステリーファンタジー『The Lighthouse』と、アダム・サンドラーのコメディ犯罪物『Uncut Gems』がそれぞれ5部門にノミネートされ、最多受賞を狙う。

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