SF9、待望の1stアルバムを発売、「今年は個人ではなくグループが輝く年にしたい」

2020年01月08日

9人組ボーイズグループSF9はデビューしてから今まで合計9枚のシングルやミニアルバムを出した。
デビュー5年目の彼らの名前はもしかしたら馴染みが薄い人々もいるかもしれない。音楽番組で1位を取ったこともなく、大衆の耳を虜にしたヒット曲も少ないからだ。
しかし一部のメンバーはお茶の間には浸透している。チャニやロウンなどがドラマに出演し、視聴者からも人気がある。
そのためか発売日の7日、ソウル龍山区(ヨンサンク)BLUE SQUAREのアイマーケットホールで開かれたファーストアルバム『FIRST COLLECTION』のショーケースに登場した彼らは「もうメンバーの名前ではなくSF9という名前を知らせたい」と明かした。
ロウンは「私がいつも『僕たちのメンバーは本当にカッコいい』と言っている。内面もルックスもとても素敵な仲間たちだ。今年は個人ではなくグループで光を見ることができる1年になるのではないかと思う」と述べた。
ロウンは昨年放送されたドラマに出演し、年末の受賞式で新人賞まで獲得した。
視聴率はそれほど高くなかったが、若い視聴者たちを虜にし話題を集めた。
メンバーたちはロウンの個人活動のおかげでSF9の認知度まで上がるようになったとし、ロウンにありがとうと述べた。
ヨンビンは「ドラマの出演でSF9を知らせてくれた。胸がいっぱいだ。ありがたいことだが責任感も生まれた」と付け加えた。
2016年にデビューしたSF9は今回が初めてのフルアルバムの発売だ。4年目にしてフルアルバムを出すということがプレッシャーにもなりそうだが、これまでミニアルバムを1枚1枚リリースして“内攻”が積もったという。
テヤンは「アルバムをリリースしながらたくさんのキャリアを積んだと思う。なのでフルアルバムを出せる姿勢が準備できた気がする。今回のアルバムを通じて成長が完了した姿をお見せしようと努力した」と説明した。
『FIRST COLLECTION』に収録された10曲全曲をメンバーたちが作詞・作曲した。
音楽だけでなく振り付けや衣装、メイクなどアルバム全般のコンセプトを決めるのにメンバーたちが参加して話し合った。タイトル曲「Good Guy」のステージでスーツを着るのも完全に彼らのアイデアだった。
CNBLUEやFTISLANDのヒット曲を書いた所属事務所のFNCエンターテインメントのハン・ソンホ総括プロデューサーも直々に収録曲の作詞に乗り出すなど、メンバーたちにインスピレーションを与えたという。
「私に創作の道を開いてくださったのがハンプロデューサーだ。いつもアイデアやインスピレーションを投じてくださって、音楽作業を楽しくできるように誘導してくれる」
フィヨンも「フルアルバムを準備しながら多くの方が気を使っていただいていると感じた」とし「プレッシャーに打ち勝ち大衆の前にカッコよく立ちたい」と抱負を明かした。
ヨンビンは「さらに責任感を持ちもっと多くの方々が私たちを知っていただけるよう努力したい」とし「音楽番組でこれまで1位を取ったことがないので、今年はそれを目標にしたい」とも述べた。
皆が力を注いで作ったファーストアルバムを販売する彼らにタイトル曲の名前「Good Guy」はどんな意味なのだろうか。
テヤンは「自分自身が良い人、素敵で堂々とした人になれば、私の周りの人や大衆までもが一緒に良い人になるという意味が込められていると思う」と奥深い答えを返した。

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