カン・ハヌル、「椿の花が咲く頃」で「演技大賞」3冠獲得…「コン・ヒョジンさんとまた仕事をしたい」

2020年01月10日

ドラマ「椿の花が咲く頃(原題:동백꽃 필 무렵)」で演じたヨンシク役で「チョンムファタール」という新しい造語まで作り出した俳優のカン・ハヌルに、ドラマへの思いや2020年への願いまでさまざまな話を聞いてみた。
先月31日に行われた「2019KBS演技大賞」に出席したカン・ハヌル。会場入りする前のレッドカーペットに彼が登場すると大きな歓声と熱気に包まれ、その人気を証明した。
レッドカーペットでのインタビューで「どんな賞を期待しているか」と尋ねられると「ヨンシクはドンペク(コン・ヒョジン)をとっても好きだったのでベストカップル賞がいい。ヨンシクにとって大きなプレゼントになるだろう」と作品への愛情を見せた。そして「ドンペクさん、僕がやってきました。後でお話ししましょうね」と述べ笑いに包まれた。
バックステージでは「こんなきっちりとしたスーツを着て自分でもちょっとぎこちないが、顔見知りの方もいらっしゃるのでとてもうれしい」と緊張と期待が入り混じる感想を明かした。
この「椿の花が咲く頃」は23%を超える高視聴率を記録した。カン・ハヌルは「ただただ楽しく撮影を進めていたが、多くの方が予想以上に好んで見てくださって本当に有難い。一度も連絡をよこさなかった友人も『ドラマ見ているよ』と言ってくれた」とその実感を明かした。
劇中のストレートな役柄が人気だが、周りの知人たちは本来の姿を知っているため「お前はあんなふうに誠実で純粋ではない」と言われたそうだ。ただ「私は好きなものは好きだと、好きなことはしてほしいし私もしてあげたいタイプだ」と自認する。
相手役のコン・ヒョジンの元々ファンだという彼は次回作でもぜひ一緒に仕事をしたいと述べ、ノ・ギュテ役のオ・ジョンセやピョン署長役のチョン・ペスなどこのドラマで共演した先輩俳優ともまた作品をご一緒したいと付け加えた。
このようなチームワークが功を奏して「椿の花が咲く頃」は「2019KBS演技大賞」で実に12冠に輝いた。大賞を受賞したコン・ヒョジンをステージまでエスコートし印象的だったカン・ハヌル。自身も、男性最優秀賞、ペストカップル賞、ネチズン賞まで3冠を手にした。
昨年5月の除隊後、成功的な復帰を遂げたカン・ハヌルは、ドラマ撮影のため家族とともに過ごす時間がなかったらしいが、今年に入ってもそれは難しそうだ。
現在公演中の3人のピエロが織りなす演劇「幻想童話」に出演が決定し、「愛のピエロ」役を熱演中である。先日行われたプレスコールでは「カメラの前にいることもそうだが、舞台の上にいる時が一番楽しい」と目を輝かせた。
最後に彼は2020年の計画は「まったくない」としながらも「誰も傷つかず、私が楽しく過ごし、周りの人々をつらくさせない」という3つの願いを打ち明けた。

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