BTS、「第61回グラミー賞」でパフォーマーとして出演決定、韓国歌手では初めての快挙
2020年01月24日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)が「第62回グラミー賞」でパフォーマンスを繰り広げる。
音楽界で最高権威を誇るグラミー賞で韓国歌手がパフォーマンスを行うことは史上初めてである。BTSは昨年「第61回グラミー賞」に授賞者として参加したのに続き、今年はパフォーマーとして2年連続グラミーのステージを踏むことになった。
授賞式側は23日(以下、ロサンゼルス現地時間)、ホームページを通じてBTSが26日にアメリカ・ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開かれるグラミー賞にパフォーマーとして出演すると公式発表した。
グラミーなどによるとカントリー歌手のビリー·レイ·サイラスやラッパーのリル・ナズ・XとともにBTS、ディプロ、メイソン·ラムジー、そしてサプライズゲストたちが“Old Town Road All-Stars”と名付けたコラボステージを飾る。
グラミーはホームページに掲載されたパフォーマーのラインナップにもBTSを追加した。
“Old Town Road All-Stars”のステージは今年授賞式に用意された2つのスペシャルコーナー「Special Segments」のうちのひとつだ。リル・ナズ・Xの「Old Town Road」はビルボードのシングルチャート「HOT100」で19週間1位を獲得した楽曲で、多くのミュージシャンとのコラボバージョンで話題となった。
BTSのリーダーRMも昨年7月、「Old Town Road」にフィーチャリングしたコラボ音源「Seoul Town Road」をリル・ナズ・Xとともに発表したことがある。
ワールドスターに浮上したBTSがグラミーでパフォーマンスを繰り広げるのは今回が初めてだ。
BTSは昨年韓国歌手で初めてグラミー賞に公式招待され、本授賞式でステージに立った。彼らは「ベストR&Bアルバム」部門を授賞したが、当時ステージに上り「また戻ってくる」と持続的に挑戦する意思を見せた。
メンバーたちは当時ビハインド映像で「来年には必ず私たちがパフォーマンスをする」、「来年はパフォーマンスを一度やってみたい」などグラミーでステージを繰り広げたいという思いを表したりもした。
「ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス(NARAS)」が主管するグラミー賞はアメリカの音楽授賞式の中で最も大きな規模と権威を誇る。しかし保守的で非英語圏のアーティストに排他的であるという評価も受けてきた。
そのようなグラミー賞のステージに立つことになったのは世界の大衆音楽市場でBTSの地位を示したという評価だ。
BTSは「ビルボード・ミュージック・アワード」、「アメリカン・ミュージック・アワード」に続き「グラミー賞」まで、アメリカの3大音楽授賞式全てでパフォーマンスをする記録も立てることになった。
BTSは今年のグラミー賞の候補には選ばれなかった。昨年11月、ノミネートが発表された当時、アメリカ音楽界の中でBTSの候補指名不発を批判する声が出たことがある。
今回の「グラミー賞」はアメリカCBS局を通じて生中継され、日本でもリアルタイムでの放送が決定している。
BTSは今月18日にロサンゼルスに出国した。彼らは現地時間27日にアメリカのストリーミングラジオプラットフォームiHeartRadioのイベント「iHeartRadio LIVE with BTS」に出演し、28日にはCBSの人気トーク番組「The Late Late Show with James Corden」に出演して新曲「Black Swan」のステージを初めて披露する。
