キュヒョン出演『笑う男』など、現在ソウルで上映中のミュージカル・演劇作品をピックアップ
2020年01月28日

ミュージカルで新たに生まれ変わったヴィクトル・ユーゴーの小説『笑う男』が2年ぶりに再び観客の元を訪れた。
身分差別が激しかった17世紀のイギリスで奇形的な笑顔のおかげで有名役者になった主人公のグウィンプレン。
激しい貧富の格差で苦しむ社会で、平等と幸せを叶えようとする彼の努力が繰り広げられながら、悲しい愛も続く。
2年ぶりに再び上演されたにミュージカル『笑う男』は、映画『ジョーカー』の主人公のキャラクターのモチーフにもなった、フランスの大文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説が原作だ。
ウルシュス役を演じるミン・ヨンギは「『金持ちの楽園は貧乏人の地獄によって造られたもの』というモチーフを持っている。観客が心の片隅に正義と温かい心を持って帰られているようだ」と述べている。
キャストたちの心理と芝居の流れを舞台上のバイオリニストが表現し、川のセットなどで臨場感も出して作品への没入度を高めている。
グウィンプレン役をSUPER JUNIORのキュヒョン、sg WANNABEのイ・ソクフン、EXOのスホ、ミュージカル俳優のパク・ガンヒョンがクアドラプルキャストで演じており、3月1日までソウル・芸術の殿堂のオペラ劇場で上映されている。
一方、生真面目な姑と従順な嫁、自由奔放な孫娘が住む家に70代のおばあさん下宿生が入ってくる演劇『女性万歳2』も好評を得ている。
歌と踊りを止められないおばあさん下宿生「イ・ヨジャ」との不自由な同居が、かえって家庭に活気を吹き込み、中年を過ぎた3人の女性は失った自我を取り戻す。
2018年に大学路(テハンノ)で愛された作品で、小劇場公演を発掘する演劇育成プロジェクトを通じて再び上映されることになった。
「打倒、嫁いびり!」と嫁姑の葛藤や性差別のような重い題材をユーモアとウイットで描き、家族愛の意味も込めた。
『女性万歳2』は、イヨジャ役にヤン・ヒウンとソン・ビョンスクのダブルキャストが務め、ソウル・芸術の殿堂内の自由小劇場にて2月2日まで上映されている。
