Apinkの「うんうんダンス」やGFRIENDの「跳び箱ダンス」…ヒット曲の振り付けにまつわる裏話

2020年03月04日

音楽番組を見ていると、歌手たちの華やかな振り付けに視線を奪われることが多い。簡単なダンスは無性に一度ずつはマネしたみたり、そうしていると人々の間で流行になりもするだろう。
そこで今回は、そんなアイドルたちの振り付けにまつわる裏話を集めてみた。
今年でいつの間にかデビュー10年目、成熟した女性の魅力を発揮しているガールズグループのApinkは、ヒット曲「%%」のリフレインで肩を揺らす“うんうんダンス”で多くの視線を虜にした。
2017年リリースした「FIVE」では両手を交互に上下させるダンスも披露。
これは頭の上で両手を交互に上げ下げする簡単な動作だが、この振り付けに決まるまで数多くの試行錯誤があったそうだ。
以前、音楽番組「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演した彼女たちは、“脱落”した振り付けの候補も明かし話題となった。
キム・ナムジュは「6人でこれを立って踊ったら本当に面白いですね」と披露したのはお腹の前で両手をくねらせる戦隊モノのポーズのような振り付けだった。
MCのユ・ヒヨルから「これは脱落したダンスですよね?」と問われると、チョン・ウンジも「そうです、でも名前があります」と答え、その名もパワーレンジャーダンスだと分かり、まるで手からレーザー光線が出るような姿に会場が沸いた。
次の候補はチョン・ウンジが「見たら分かると思います」と述べたように、エッジの利いたようなスキップを披露し、再び笑いに包まれた。
チョン・ウンジは「本当に候補だったんですよ!」と説明するが、お笑いタレントのユ・ジェソクが得意とする、“バッタダンス”にどこか似ているせいか、ユ・ヒヨルは「振り付けをしたのはユ・ジェソクさんですか?」と思わずツッコミを入れた場面でもあった。
一方、ダンスで欠かすことのできないガールズグループといえばGFRIENDだが、キュートで美しいルックスに持ち前の寸分の狂いもないキレのいいダンスを披露し、“パワー清純”というニックネームが付けられた。
これまで披露してきた振り付けの中でも歴代最高と言われる“跳び箱ダンス”が話題になった。
2015年に発表した「Me Gustas Tu」の前奏でユジュとオムジ、イェリンが披露する動作だ。
瞬間に人間の跳び箱を越えなければならない高難度で、見た目にも難しいこのダンスを果たしてどうやって作ったのだろうか。
同じく「ユ・ヒヨルのスケッチブック」でその技を披露した際、それを見ていたユ・ヒヨルは目を丸くさせる場面も。ユジュは、「実は私たちがふざけて決めた振り付け。『一度跳び箱をやってみて』と私が床を這いながら遊んでいて、それで決まった」と説明した。
まさかいたずらの延長でやっていた跳び箱の遊びが振り付けになるとは誰も知らなかっただろう。
聞く楽しみに見る楽しみまで加えるアイドルたちの振り付けの数々は、簡単そうに見えるダンスでも動作一ひとつにたくさんの時間と真心が込められているというアナザーストーリーがあることを教えてくれた。

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