女優オ・ユナ、“万能ワーキングマザー”が明かす「コンビニレストラン」から「一度行ってきました」秘話

2020年04月17日

週末にはドラマで、金曜日の夜にはバラエティ番組への出演でさらに親しまれ、今、韓国で最も忙しいといっても過言ではない女優のオ・ユナ。
そんな彼女に、先日合流した料理バラエティ「新商品発売~コンビニレストラン(以下、コンビニレストラン)」や、視聴率30%突破を目前にしたドラマ「一度行ってきました(原題:한 번 다녀왔습니다)」まで、さまざまな話を交わす機会が設けられた。
演技から料理までなんでもこなす“万能ワーキングマザー”オ・ユナとのインタビューをお届けする。
オ・ユナは最近、ドラマやバラエティを行き来しながら忙しく活動を続けているが、特に「コンビニレストラン」では素の日常や熟練された料理の腕前が公開され、大きな話題を呼んでいる。
しかし当の本人は初めての撮影から難関にぶつかったという。
彼女は「何も考えず出演OKを出したがプレッシャーになった。実際に撮影してみたら、これが想像していたこととはだいぶ違っていた」としながら、「自分は料理をかなりやる方だと思っていたが、いざカメラの前に立つと手が震えて包丁も使えなくなり大変だった。なので、『これは1度だけ出演してもうやめよう』と思ったが、なぜか料理をすればするほど自信がわいてきて、今は楽しく臨んでいる」と笑みを浮かべた。
普段から、芸能界を代表する“おうちごはんの女王”と呼ばれるオ・ユナだが、幼いころから料理に関心が高かったという。
そのレベルは自ら「8、9歳くらいの頃からフライを作って食べていた」というほどで、「揚げていると目に油が跳ねるので6年ぐらい“修業”の時間があった」と明かした。
そして「なぜなら、当時は私たちがお菓子などを思う存分食べられるような時代ではなかった」としながら、「私がそういうお菓子を作るためにあまりにも揚げ物ばかりしていたら、母が本物のスーパーマーケットを開いた。私のために。おかげで私は母が経営するスーパーで食べたいものを全部食べていた」と驚きの事実を明かした。
食べることが好きで、母親の職業まで変えたオ・ユナの行動力は本当に目を見張るものがある。
しかしレーシングモデルとしてデビューした20代からは、これまでと180度異なる生活をするようになったという。
オ・ユナは「実は今まで気楽に食事をしたことがほとんどない」と述べた。「24歳の時からごはんを1杯以上食べたことがない。半分くらいに減らして炭水化物を摂らないようにしている」と食生活を明かした。さらに「その代わり、女性は“約束”が多いから、その分たくさんお喋りをする。早く消化させるためにこんな風によく喋る」と気の利いたコメントを付け加えた。
おしゃべりでカロリーを消耗するというオ·ユナ。その方法はダイエット効果がかなりありそうだが、イ・ミンジョン、イ・ジョンヨン、ペク・チヨンなど芸能界の親友たちともよく会合を開いているそうだ。
豪華な顔ぶれの会合ではどのような話が展開されているのだろうか。
オ・ユナは「自分たちが苦労していることなども自然に話に出てくる。私たちは“答え”を求めているのではない。ただ、会話の中で慰め合いストレスを解消している。それをお互い共有することが大事だと思っているからだ」と話を深めた。
モデルとして芸能生活を始めたオ·ユナは、2004年に女優として活動の幅を広げ、演技活動をしながら役柄を問わず常に最善を尽くしてきた。
彼女は「私はやりたい役をたくさん演じてきた。私に合う役柄をいつも任せてくださったので、演じ切ることができたと思う」と振り返りながら、「私は出演した作品がとても多い。演技の面で非常に残念だった作品もたくさんある。それでもキャリアを重ねるごとにそのような悔しい気持ちをプラスにし、新しいキャラクターを最大限生かして努力しようとここまでやってきた」と心境を明かした。
現在出演中のドラマ「一度行ってきました」ではソン·ガヒ役を熱演中で、ガヒは初めて会う人の前でも堂々と離婚のことを話すほどしっかりとした性格の持ち主だ。
シングルマザーとして生きているオ·ユナの姿にも重なる部分があるという。
彼女は「ガヒは無分別な一方、子どもと一緒に成長する女性。そんな姿が私とよく似ていると思う。私も子どもを育てながら、私自身がとても成長したと思うから」と母親の顔になった。
オ·ユナは現在、発達障害を持つ息子を育てながら力強く生きている。実際、子育て当初は気持ちを引き締めるのが大変だったという。
彼女は「子どもが産まれた時に息子が呼吸困難になり、半日ほどインキュベーターで育てることになった。身体に問題があったのか容態が悪く、『どうしてうちの子が病気になったんだろう』と思い悩んだことがあった」と振り返った。
彼女は最近、薬の副作用のため体重が増えた息子と、時間があるときは運動しながら余暇時間を過ごしているという。
女優として、一児の母親として、ステキな人生を送っているオ·ユナだが、最後に叶えたい目標があるか尋ねてみた。
彼女は「良い作品を皆さんにお見せして、本当に本物の先生のような存在になるまで、皆さんを飽きさせないステキな演技をお見せするのが目標だ」と笑顔を見せた。
持ち前の幅広い才能とバイタリティで、その夢を形にし、末永く愛される女優オ・ユナの活動にこれからも期待したい。

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