BTS、31万人が見守ったオンライン会議…“Carry On”や“手紙”など新譜へのキーワードが満載
2020年05月12日

最近ニューアルバムの作業過程をファンたちと共有してきたボーイズグループBTS(防弾少年団)が、今度はグループ会議の様子を公開し話題となっている。
BTSは今月11日、YouTube公式チャンネル「BANGTANTV」で、7人のメンバー全員でニューアルバムのコンセプトやメッセージなどを議論する会議の映像を公開。
まるでBTSの会議の場面をそのまま見守るような感じを与える映像だ。
所属事務所BigHitエンターテインメントによると今回のYouTubeライブは、最大同時視聴者数が31万人を記録した。
メンバーたちはアルバムのテーマや構成、求める音楽スタイルなどについて気楽な雰囲気で意見を交わした。
特に彼らは“Carry On(進み続ける)”など数々のキーワードを切り出し、新型コロナウイルス感染症により苦しむ人々にどんなメッセージを届けるかと話を交わした。
BTSも新型コロナウイルス感染症により新しいワールドツアーが全面中止など活動に影響が生じている。
リーダーのRMは「外で何が起きようと人々の暮らしは続くという話をしたい。僕たちがどうやって日常を維持するのかを見せるのが、一番必要なのではないかと思った」と述べた。
彼は「Weverse(ファンコミュニティ)やTwitterを見ると僕たちのコンサートが中止となり、つらい思いをしているという方も多かった。言葉にしなくても僕たちの真心がすべて伝わればどれだけいいだろう」と、“テレバシー”というキーワードが浮上。
SUGAは「直接的な癒しより“春の日”のように暗喩的に不特定多数に癒しを与えることができたらと思う」と提案した。
さらに「ニューアルバムのキーワードは“手紙”になってほしい。楽曲自体が手紙となり、さまざまな物語を書けば面白そうだ」と述べた。
ジミンは「今更ながらこの状況になり、当たり前にやっていたことやささいなことがとてもありがたい。そんなことを面白く、気軽に解き明かすことができる方法がないだろうかと思った」と述べた。
ジンは「“共感”の方向で曲を書いてみたらどうだろうか」と提案し、J-HOPEは「1曲くらいは昔の僕たちのカラーを出してみたらいいのではないか」と意見を出した。
Vも「本当にノリのいい1曲があればいいのでは」と述べると、ジョングクは「ストレスを解消できる楽曲があればいいと思う」と付け加えた。
その後、5曲から7曲ほどのアルバム規模やグループやユニット曲の構成などについて、メンバーたちが自由に論議する姿が続いた。
BTSは最近、新型コロナウイルス感染症により生じた空白期間にニューアルバムを構想する姿をオンラインライブ放送を通じて相次ぎ披露している。
成果物ではない作業過程自体をファンたちが観察することができるようにするのは、新しい“オンラインコミュニケーション”の試みだといえる。
今月7日にはVとRM、J-HOPEが集まりニューアルバムの“ビジュアル会議”を行う様子も公開された。
