イ・ミンホ&Rain(ピ)、忘れられない“第一印象”を残したスターたち
2020年06月03日

人の第一印象は大抵2、3秒、長くても90秒以内に決まるという。
同じ作品にキャスティングされたり活動時期が重なるスターたちの場合、テレビ局や撮影現場で初めて顔を合わせることになる。
個性の強いスターたちが集まる場所だけに、それぞれが覚えている“第一印象”も格別だという。
スターたちが覚えている同僚の第一印象は果たしてどんな姿だったのだろうか。
バラエティ番組「ハッピートゥゲザー シーズン4」で俳優のチョン・イルが「遠くから輝いて見えた」と語るのは、ドラマ「花より男子~Boys Over Flowers」でスターダムに上った俳優イ・ミンホだ。
チョン・イルは2人が初めて会った時について、「ミンホとは高校の時から親しい友人だった。ミンホを初めて見たのは、彼の学校でイベントがあって僕が遊びに行ったのがきっかけ。見た瞬間『彼があの学校のオルチャンだな』と思った。その時から親しくなり、『俳優になる夢を育てよう』と励まし合った」と明かした。
そうして2人は各校を代表するイケメンから、いつの間にかかけがえのない親友になったそうだ。
料理バラエティ番組「新商品発売~コンビニレストラン」で、タレントのBOOMから「女子学生からの人気はどうだった?」と聞かれたチョン・イルは、「若い頃は僕の方が人気があったと思う」と、どんなに親しくても人気に関しては一歩も譲らず笑いを誘った。
J.Y. Parkとして日本でもおなじみのパク・ジニョンは、国民的グループgodをはじめ、ガールズグループのWonder Girlsなど数多くのスターを発掘したプロデューサーでもある。
彼は特に歌手のRain(ピ)と初めて会った瞬間を忘れられないという。
2017年に放送されたRain(ピ)のカムバックスペシャル番組「2017 RAIN is BACK」でパク·ジニョンは「初めて練習室のドアを開けて歩きながら入ってくる時をはっきりと覚えている。飢えて死する直前のライオンやトラの子のように見えた。後で知ったが、その前にすでに19回のオーディションに落ちてきたらしい」と振り返った。
Rain(ピ)は高校時代に6人組ダンスグループFANCLUBとしてデビューしたがあまり注目されなかった。
その後も数年間オーディションに落ちてばかりいた頃、パク・ジニョンに出会った。
パク·ジニョンは「世の中のことが思い通りにいかないし、また世の中が自分のことをよく分かってくれないが、だからといって自尊心を捨てるわけにもいかない。そういう色んなことが絡み合った目つきだった。とても不思議だった。あんな目つきは初めて見た。見守っていきたかったし、気にもなった。一体どんな子なのかと…」と合格させた心情を明かした。
そうしてパク·ジニョンに抜擢され、Rain(ピ)という芸名でソロ歌手としてデビューして成功した。
2004年の「KBS歌謡大賞」では見事に大賞を受賞し、当時Rain(ピ)はステージから「3年前に何者でもなかった僕を見つけてくださったジニョン兄さん、本当にありがとうございます」と涙を流しながら感謝の気持ちを伝えた。
時には強烈に、時にはミステリアスに記憶されるスターたちの初めての出会いの数々。誰かに特別な印象を残したということは、それだけでも幸せなことではないだろうか。
