BTSと所属事務所のBigHit、黒人人権運動キャンペーン“Black Lives Matter”へ100万ドルを寄付

2020年06月08日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)と所属事務所BigHitエンターテインメント(以下、BigHit)が、黒人人権運動のキャンペーン“Black Lives Matter(黒人の命も大事だ)”側に100万ドル(約1億2000万円)を寄付した。
BigHitエンターテインメント側は今月7日、「BTSとBigHitエンターテインメントの名前で“Black Lives Matter”に100万ドルを寄付したことは間違いない」とコメント。
これに先立ち6日(現地時間)、アメリカのエンターテインメント専門誌「Variety」はBTSとBigHitによる100万ドルの寄付の事実を報じ、寄付金の伝達が今週実現されたと明らかにした。
BTSは今月4日に公式ツイッターに「僕たちは人種差別に反対します。僕たちは暴力に反対します。僕、あなた、僕たちは尊重される権利があります。一緒に反対します」という文を掲載し、最近アメリカで起こった人種差別反対運動を支持するという意を表したことがある。
当時BigHit側は「人種差別反対に関連した寄付先と論議を終え、現在送金手続きが進行中だ」と明かし、具体的な寄付団体と金額は公開していなかった。
一方、BTSは8日午前4時(日本時間、アメリカ現地時間7日)から始まるYouTube主催の仮想卒業式「Dear Class of 2020」に参加し、祝辞と公演を行った。
これは新型コロナウイルス感染症により卒業式を行うことができなかった学生たちのために設けられたオンライン・ストリーミングイベントで、BTSの他にもオバマ前アメリカ大統領夫婦やポップスターのビヨンセなどの著名人らが参加。
このイベントは当初、日本時間7日にオンラインで中継される予定だったが、白人警察の暴力で犠牲になった黒人男性のジョージ・フロイドさんの追悼式が同日開かれ、翌日に延期された。
BTSはSNSを通じて「このように大変な時期、僕たちが皆さんたちに笑いと勇気を与えられることを願ってる」とイベントへの参加を予告した。

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