Dvwn、新曲リリース…「つい手が伸びてしまう“スナック”のように何度も聞いて」
2020年06月11日

「会社という存在ができて、責任感が強くなったと思う。ZICOさんの細やかで深いフィードバックが、音楽作りの助けになっていて、感謝している」
歌手兼プロデューサーのZICOが昨年設立したKOZエンターテインメントの「第1号アーティスト」であるDvwnは10日、所属事務所を通じて行ったインタビューでこのように話した。
夜明けの感性を込めた音楽をやりたくて「明け方除細動(原題:새벽 제세동)」シリーズをリリースし始めたという彼は、この日午後6時、同シリーズの3rdシングル「明け方除細動 Vol.3」を発売した。タイトル曲「concrete」と「赤い目(原題:빨간 눈)」の2曲が収められている。
Dvwnは「concrete」を、これまでリリースしてきたシングルとは異なるカラーの楽曲だと説明した。前作「Last」では深い夜に沸き立つ感情を歌い、「Burn the Memory」では明け方になっても簡単に消えない愛について歌った。
彼は「concrete」について、「僕たちみんな都会の冷たいコンクリートジャングルで生きているが、その中でも暖かく純粋な愛が咲きだすということを歌った。軽快で、ふわふわした感じの楽曲」だと紹介した。
愛らしい雰囲気を加えるため、「インディーズ界の妖精」と呼ばれるCHEEZEが、同曲にフィーチャリングで参加した。
誰もが寝ている明け方、全神経を耳に集中させて楽曲を作ったというDvwn。それほど今回のシングルでは、サウンドに気を使った。
彼は「“concrete”を聞くときは、必ずイヤホンを使ってほしい」とし「左と右、それぞれ違うサウンドで構成してみた」と語った。
Dvwnはこれまで、ZICO、EXOのチャンヨルやレイ、カン・ダニエル、エリック・ナムらと一緒に音楽作業をし、プロデューサーとしての実力を見せつけた。「明け方除細動」シリーズもやはり、収録曲すべての作詞・作曲を自ら手掛け、シンガーソングライターとしての才能も発揮した。
「今回の新曲“concrete”を、誰でも気軽に何度も聞いてほしい。その意味で”スナックミュージック“という言葉を作ってみた。つい手が伸びてしまうスナックのように、音楽を聞く方のプレイリストにいつもある音楽になれたらと思う」と笑った。
