30%超え高視聴率ドラマ「一度行ってきました」、出演キャストたちが語る名・珍場面の数々

2020年06月12日

最近ドラマ「一度行ってきました」にハマっている視聴者が続出している。
それぞれのキャラクターがいずれも魅力を誇っており、そのおかげで30%を超える高い視聴率を記録し、視聴者たちを笑わせ、そして泣かせている。
今回は直々に撮影現場に足を運び、ドラマをリードしているキャストたちからさまざまな話を聞くことができた。
“ソン家”の子どもたちによる波乱万丈な離婚話を愉快に、そして温かく描く週末ドラマ「一度行ってきました」は、毎回さまざまなエピソードやキャストたちの熱演で日を追うごとに人気が上昇している。
劇中、相次いで離婚し帰ってきた子どもたちのために、心休まる日がない、ソン家の母親チャン・オクブン役を演じるチャ・ファヨンだが、「本当に心が痛い。息子のジュンソンと娘のナヒ、この2人にはぜひ復縁してほしい」と本当の母親のような心情を明かした。
しかし苦痛は名場面を生むものである。チャ・ファヨンの名演技により、視聴者たちも涙を流した場面がある。
彼女が「とてもつらく号泣して、後で仲直りをする時に抱き合って泣き叫んだ場面」と紹介したのは、ナヒが流産した事実を後になり告白した瞬間だった。
ナヒ役のイ・ミンジョンが「2年半前に流産した」と告白すると、チャ・ファヨンは「どうしてそんな大事なことをお母さんに話さなかったの」と、2人の涙の演技が繰り広げられた。
また、感情の溝が深まり、再び家を出て行こうとするナヒを引き留める時には、「こんなに人の心を深くえぐっておいて、そのまま逃げるの?お母さんをつかまえて大泣きしてでも言葉に出さないと」と、親子の絆が深まったシーンを見せた。
チャ・ファヨンが選ぶもう一つの見どころは、ナヒの姑のチェ・ユンジョン役を演じたキム・ボヨンとケンカをする場面だという。
ナヒとギュジンの離婚を知った後、偶然出会ったオクブンとユンジョンが路上で乱闘騒ぎを起こしたのだ。
ユンジョンが「離婚で縁起が悪い家の娘と結婚してまったく誰のせいだと思っているのか」と言ったかと思えば、オクブンは「そしたらあなたは縁起が悪いから旦那とそんなに早く死別したのか」と応戦し、髪を引っ張り合うほどのケンカを繰り広げる。
キム・ボヨンは「女優生活45、6年だが、あんなにひどく頭をつかんでケンカをしたのは初めて。とても印象に残っている」と笑みを浮かべた。
一方、母親同士が頭を引っ張り合うほどのケンカをさせた張本人ギュジンを演じているイ・サンヨプは、あちこちで自分への小言をかなりたくさん聞いたそうだ。
イ・サンヨプは「ドラマの人気が高くなる一方で、母親世代の方々から『どうして奥さんの面倒をよく見てあげずに離婚したんだ』と言われるようになった」と明かした。
離婚後ナヒの前に現れたチョンロク(「Clazziquai」のアレックス)のおかげで、最近はギュジンの心も穏やかでない。
イ・サンヨプは「その痛みがナヒに対する恋しさや名残惜しさだということを、劇中のギュジンが気付いてくれたら…」と心情を明かした。
それでは2人がヨリを戻す可能性はあるのだろうか?
イ・サンヨプは「正直な自分の感情を知り、気持ちを話した瞬間『2人は今よりずっとよくなって、関係が回復するのでは』と思っている」と、自身が演じる役柄の気持ちに寄り添った。
ナヒとギュジンのロマンスの他にも、注目すべきカップルが存在する。
中堅俳優、ペク・ジウォン、アン・ギルガン、イ・ジョンウンの三角関係、そして最近視聴率の牽引役を果たしているジェソク(イ・サンイ)とダヒ(イ・チョヒ)のカップルも欠かせない。
イ・チョヒは「劇中のダヒは消極的で、ジェソクはとても活発で積極的。ダヒを引っ張ってゆく人物なので、とても魅力的だと思う」とし、イ・サンイは「ダヒが時々自分の性格をストレートに表現する唐突さが登場する。そんな意外な姿でジェソクのダヒに対する気持ちがますます大きくなっていったのではと思っている」と、それぞれの魅力について語った。
そんなイ・サンイは2人の名場面について「南山デートの場面が一番記憶に残っている。それを分岐点にジェソクはダヒに対する気持ちがとても変化していくので」と挙げた。
明日(6/13)からのエピソードではどんな展開が待っているのか、日本での放送が楽しみである。

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