ハン・ソヒからムン・ガヨンまで…お茶の間から注目される20代の女優たち
2020年06月19日

最近お茶の間では顔はあまり知られていないが、確かな演技力で視聴者を魅了する女優たちの活躍が目立っている。
その中でも代表的なのが、最近放送が終了した不倫ドラマに出演した女優のハン・ソヒではないだろうか。
今回は“20代女優の不足現象”を破り、自分の存在感を示している女優たちの活躍ぶりをまとめてみた。お茶の間を虜にしているそれぞれの魅力をお届けしよう。
今年、自らの名前を大衆へ確実に印象付けた女優ハン・ソヒは、盛況のうちに放送が終了したドラマで主人公の夫の不倫相手役を演じ注目を集めた。
ベテラン俳優の間でも自分だけの魅力をしっかり発揮したハン・ソヒ。見慣れない顔にデビューしたばかりの新人だと思った視聴者も多そうだが、今年でキャリア4年目の役者だ。
ハン・ソヒは広告やMVなどに出演しながら少しずつ活動分野を広げ、2018年には秋夕特集ドラマ「オクラン麺屋(原題:옥란면옥)」にも出演した。
劇中はキム・ガンウを見捨てて去った初恋の相手、スジン役を演じた。
端役から主演にいたるまで地道に演技キャリアを積んだ末に、今年上半期の話題の中心に立ったのだ。そんな高い人気を証明するように広告界からもラブコールが殺到しているという。
それだけでなく、彼女の次回作にも関心が寄せられている。
ハン・ソヒは「まだ(終了したドラマの)役から抜け出せなくて、どんな役を演じればいいのか基準を定められないが、それでも次の作品は少し愛される役を演じてみたい。多くの作品をやりながら、近いうちにまたお目にかかりたい」とコメントを寄せた。
一方、ソ・イェジも注目すべき女優の1人だ。
2013年にシットコムでデビューし、視聴者たちに初めて顔を知らせた彼女は、同年末の「2013 KBS芸能大賞」でユ・ジェソクから「広告やシットコムで今年1年とても目覚ましい活躍をした新人の1人。初めてお会いしたが、とても美人でいらっしゃる」と絶賛された。
その後、新羅の首都「徐羅伐(ソラボル)」を背景にしたドラマ「花郎<ファラン>」ではスンミョン役を演じ、パク・ソジュン、パク・ヒョンシク(ZE:A)、Araなど同年代の俳優たちと激しい演技対決を繰り広げた。
可能性を認められたソ・イェジは映画『暗転(原題:암전)』や『量子物理学(原題:양자물리학)』の主演に抜擢され、20代を代表する女優として定着した。
今週末に初回放送を控える新ドラマにも出演し、再び“お茶の間攻略”に乗り出す予定だ。
新ドラマで共演するキム・スヒョンは「普段はとても気楽に接することができるが、カメラの前では鳥肌が立つほど没入するパワーがあってステキな方」だとしながら、「そんな部分からエネルギーをたくさんいただいているし、刺激をたくさんもらっている。おかげで勉強になっている」と明かしている。
次に、最近放送が終了したドラマでキム・ドンウクとロマンス演技を繰り広げた“次世代メロクイーン”と呼ばれるムン・ガヨンの活躍も目覚ましい。
今月3日に開催された「第56回大鐘賞映画祭」で、プレゼンターとして共にステージに立ったイ・ガソブから「ガヨンさんも今年は本当に熱い上半期を過ごしたと聞いているが」と尋ねられた彼女は、「とてもステキな作品の中でとても愛されて幸せに過ごした」と述べた。
子役として活動を始めたおかげで、20代中盤のムン・ガヨンはすでにキャリア15年目の俳優だ。
成人した俳優として初主演を務めたドラマスペシャル「一人で踊るワルツ」では、これまで積み重ねてきた演技力を発揮し、若々しい大学生の姿から社会人の甘くない現実まで、共感できる演技で話題を集めた。
ラジオ番組のCool FM「ときめく夜。キム・イェウォンです(原題:설레는 밤, 김예원입니다 )」に出演した際、DJのキム・イェウォンから「あるインタビューで“天性俳優”と呼ばれたいと語ったそうだが…」と問いかけられた彼女は、「芸術に対する憧れもあって、いつも天才的な才能を持つことに対する羨望がある。それで『私も天性の俳優だという言葉を聞きたい』という思いでそう言った」と明かした。
最後に紹介するのはテレビデビュー前からすでにオンライン上で別名“WEBドラマの女神”と呼ばれたシン・イェウンだ。
バラエティ番組「ハッピートゥゲザー シーズン4」に出演した際、進行役のユ・ジェソクから「デビューと同時に10本を超える広告を撮ったらしいが…」と尋ねられ、「まだすべて放送されていない広告まで合わせて10本だ」と謙遜しながら、「とても愛されていることが、自分でも不思議だ」と語ったシン・イェウン。
昨年から今年まで「おかえり」などのTVドラマの主演に相次いでキャスティングされ、お茶の間の期待株として急浮上した。
またそれだけでなく、「ミュージックバンク」のMCを務め、多彩多能な魅力をアピールしている。
今後さらに魅力を発揮するであろう彼女たちが、お茶の間を縦横無尽に活躍することを期待したい。
