Stray Kids、料理に例えた新譜『GO生』は「僕たちの音楽は麻辣味のように中毒性がある」
2020年06月19日

「以前から音楽作業の過程は料理に似ていると思っていた。それで今回は最初からStray Kidsの楽曲をメニューに例えて、リスナーをお客さんに見立てて披露することになった」(バンチャン)
JYPエンターテインメントの8人組ボーイズグループStray Kidsは、セルフプロデューススキルを強みに打ち出している。バンチャン、チャンビン、ハンで構成されたグループ内のプロデュースユニット「3RACHA(スリーラチャ)」がStray Kidsの音楽の個性的な“味”を作り上げてきた。
自作曲が50曲以上におよぶ彼らは17日、自分たちのカラーをしっかりと盛り込んだ1stフルアルバム『GO生』をリリースした。中毒性のある“麻辣味の音楽”を標榜した。
彼らはアルバムリリースを控え所属事務所を通じたインタビューで「Stray Kidsのさまざまな挑戦を垣間見ることができるアルバム」、「さらに広がった音楽的スペクトルを確認することができるアルバム」と紹介した。
バンチャンは「誰でも、避けることができない苦労の道を歩むことになる時があるが、これを楽しみながら力強く前に進もうというメッセージを伝えたかった。これまでリリースしたアルバムの中で“最もStray Kidsらしいアルバム”だと思う」と述べた。
2018年にデビューしたStray Kidsがフルアルバムをリリースするのは初めてだ。スンミンは「収録曲の数も多くてしっかり準備しなければならないことも多いので、正直、作業をしながらプレッシャーも大きかった」とし、「一生懸命準備した初めてのフルアルバムなので愛情も深く、早く公開したい」と明かした。
タイトル曲の「God's Menu」は曲名が独特だ。“神のメニューを作るシェフ”というコンセプトで、「何でもそのまま入れて、顔色を伺うことなく、ためらわないで注いで混ぜろ」というような歌詞が登場する。
ハンは「曲名が独特なだけに歌詞も面白い部分があったら良さそうだという話をたくさん交わした」とし、「歌詞を書きながら『食材や食べ物についても取り入れてみてはどうだろうか』と意見を出してから、作業を中断し、お腹が空いてご飯を食べに行ったこともある」と裏話も聞かせてくれた。
実は別の曲が先にタイトル曲に採用されていたが、「God's Menu」が、グループによりマッチしているというメンバーたちの意見でタイトル曲を変える“強気の攻め”を成し遂げた。
ハンは「事務所のスタッフの皆さんにお聞かせして『今回のアルバムは、この曲がもっとマッチしていると思う。自信がある』とお伝えして、タイトル曲を変えることになった。僕たちの事務所では異例的なことだとおっしゃっていた」と笑みを浮かべた。
ヒョンジンは「『God's Menu』を聞いた瞬間、これは必ずステージでお見せしなければと3RACHAに話した。また楽曲ごとのコンセプト、テーマ、キーワードなどをメンバーたちが自ら企画して、さらにStray Kidsらしい姿をお見せしようと努力した」と明かした。
JYPエンターテインメントのパク・ジニョン(J.Y.Park)プロデューサーも今回のタイトル曲を絶賛したという。チャンビンは「パク・ジニョンプロデューサーがガイドレコーディングを聞いただけでも、Stray Kidsがステージで飛び回る姿が目に浮かぶととても褒めてくださった」と述べた。
彼らは新しい姿をファンダム“STAY(ステイ)”に見せたいと口をそろえた。
ヒョンジンは「今回のアルバムを通じて“長い間力を注いだことが分かる”という言葉を聞きたい」とし、「“Stray Kidsが今回は本当に意を決したんだな”と感じていただけるように一生懸命練習している」と明かした。
