JYP所属の「大型新人」NiziU…オリコンで2週連続トップに
2020年07月16日

日本人メンバーで構成されたJYPエンターテインメントの新人ガールズグループ「NiziU」が、早速人気を爆発させている。
JYPによると、NiziUが先月30日にリリースしたプレデビュー・デジタルミニアルバム「Make you happy」は、今月6〜12日集計のオリコン週間デジタルアルバムランキングで1位を獲得したという。
これで2週連続、同ランキングの1位を記録したことになる。
このアルバムは発売直後、同ランキング( 6月29日~7月5日集計)の1位に上がった。当時、デジタルアルバムランキングだけでなく、デジタルシングル、ストリーミングランキングでもトップを獲得し、デジタル部門において、3冠を達成した。
オリコンランキングに初めて登場した新人が、デジタル部門で3冠を達成するのは、NiziUが初めてだ。
CDアルバムの発売はなく、デジタルアルバムのみ発売されたが、オリコン週間合算アルバムランキングの1位にも上がった。
このようにNiziUは、1stアルバムで華々しい成績を収めると同時に、「大型新人」として注目を浴びている。今回のアルバムが、正式デビューを控えて披露された「プレデビュー」アルバムであるだけに、彼女らのホームである日本の反応は、韓国より熱いものとなった。
TBSで放送されている朝の情報番組「はやドキ!」は14日、アルバムのタイトル曲「Make you happy」の振り付け“縄跳びダンス”を、タレントやスポーツ選手、俳優らが真似して踊っていると紹介した。
マコ、リク、リマ、リオ、マヤ、ミイヒ、マユカ、アヤカ、ニナの9人で構成されるNiziUは、 JYPエンターテインメントとソニー・ミュージックが共同で行ったオーディション番組「Nizi Project」から誕生した。
NiziUの人気は、K-POPが掲げる最新のグローバル化戦略の成果だという点で目を引く。その戦略とは、K-POPの体系的プロデュースシステムを適用した現地人グループをデビューさせるというものだ。
パク・ジニョンJYP代表プロデューサーは2018年、「2018マッコリ新興インダストリーサミット」というイベントの特別講演で、このような方向性を紹介したことがある。
彼は当時、「ステップ1が韓国コンテンツの輸出で、ステップ2が海外の人材を発掘し韓国のアーティストたちとグループを組む事だったとするなら、次のステップは、海外での人材育成およびプロデュース」だと述べた。
NiziUも、日本の8都市やアメリカなどでオーディションを開催し、その後JYPの本社トレーニングを経て、最終デビューメンバーを選抜した。オーディションとトレーニング過程は、日本テレビと動画プラットフォーム「Hulu」で放映され、お茶の間を沸かせた。
JYPは2018年にも、中国人メンバーで構成されたボーイズグループ Boy Storyを現地でデビューさせている。
