カン・ダニエル、新譜『MAGENTA』で熱い夏の始まりと終わりを表現…「かげろうのような情熱を伝えたい」

2020年08月04日

男性ソロ歌手カン・ダニエルの新譜『MAGENTA』はどんな音楽的な“色彩”を持っているのだろうか。
今月3日に“COLOR”シリーズアルバムの2作目『MAGENTA』をリリースしたカン・ダニエルは、所属事務所KONNECTエンターテインメントを通じて行ったインタビューで新譜には熱い夏の雰囲気を盛り込んだと説明した。
“MAGENTA(マゼンタ)”は色の三原色の一つで、明るい紫色に近い色彩だ。
カン・ダニエルはこれに先立ち、今年3月にリリースした『CYAN』で清涼感を表現したが『MAGENTA』ではこれと正反対の雰囲気を演出した。
彼は「“夏の始まりと終わり”を1枚のアルバムに盛り込み、この季節の流れを感じることができるようにトラックリストを構成した。第1トラックから順番に聞いていただくことをおすすめする」と呼びかけた。
タイトル曲「Who U Are」は、カン・ダニエルが「熱い太陽のようだ」と紹介するだけに新譜の雰囲気を最もよく盛り込んだ楽曲だ。
カン・ダニエルは「自分も知らない内面の感情を呼び起こしてくれる物語を熱いエネルギーで展開する楽曲だ。夏の海よりは照りつける日差しの下のかげろうのような熱さと情熱を表現したかった」と明かした。
彼はこの楽曲のパフォーマンスにも大いに力を入れたとし、「韓国では少しなじみのない流れで構成し、振り付け自体も異色だ」と紹介した。
「Who U Are」以外も新譜にはEDMやR&Bが調和した「Flash」や心の波動に自分を任せ、僕に近づいてほしいというメッセージを込めた「Waves」、初めて出会った相手に感じる感情を映画に例えて表現した楽曲「Movie」など6曲を収録。
カン・ダニエルは『CYAN』で1曲のみ作詞を手掛けたが、今回は5曲の作詞陣に名を連ねた。
他の歌手とのコラボもまた目を引く。
収録曲「Flash」と「Runaway」はそれぞれ、ヒップホップ歌手のSimon DomincとJamie、YumDDaがフィーチャリングに参加した。「Movie」はシンガーソングライターのDvwnがフィーチャリングを務めた。
カン・ダニエルは「1曲の中でともにタッグを組むことができるということが夢のようだった。おかげで本当に多彩な音楽の数々でこのアルバムを満たすことができた」と明かした。
彼は昨年パニック障害などを訴えしばらく活動を中断したが、その後“COLOR”シリーズアルバムを皮切りにリアリティ番組に出演するなど休まず活躍している。
カン・ダニエルは今回の活動を終えた後には2枚のミニアルバムで学んだことをゆっくりと見つめる時間を設けるとし、「その後には三原色の最後の円を描くための準備に突入する予定だ」と述べた。
2017年にMnetのオーディション番組で結成したボーイズグループWanna Oneのセンターとして活躍していた彼は、先月ソロデビュー1周年を迎えた。
これを記念したアンコンタクト(非対面)ファンミーティング「DAN1TYST」を開催し、ファンとコミュニケーションを図る時間も設けた。
彼は音楽をやる原動力はほかならぬファンだとし、いつもありがたく思っていると伝えた。
そして「皆さんがカン・ダニエルという歌手の音楽とアルバム、ステージを愛してくださるおかげで僕がもう少し欲を出して、一歩を踏み出すことができるエネルギーを得ることができるようだ。今年の夏は『MAGENTA』とともに気持ちのいい夏を過ごしてほしい」と述べた。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事