コロナ再流行の韓国…放送局でも撮影中止などの影響広がる
2020年08月20日

「コロナ抑え込み」に成功していた韓国だが、再び感染が拡大しており、ドラマやラジオ番組などを制作する放送局でも様々な影響が出ている。
韓国の放送局CBSでは、すべてのレギュラーラジオ番組の放送をとりやめ、音楽番組に差し替えた。
あるラジオ番組に出演していた同社所属記者の感染が確認されたためだ。
CBSはソウル木洞(モクドン)の自社ビルを封鎖し、スタジオや建物全体の消毒を行った。
また、すべての職員に在宅勤務命令を出した。
韓国を代表する報道機関の中で、初の「シャットダウン」措置だ。
当該記者が出演した番組の制作陣ら濃厚接触者34人には、すでにPCR検査が実施されており、現在結果待ちの状態だ。
濃厚接触者の検査結果次第では、レギュラー番組放送の中止が長引く可能性もある。
また、KBS 2TVの月火ドラマ「あいつがそいつだ(原題:그놈이 그놈이다)」の出演俳優の感染も確認された。これにより同ドラマの撮影は、全面的に中断。
KBSは出演者や制作陣にPCR検査を行うとともに、自己隔離するよう命じたと発表した。
