「オフィスの女王」 ミス・キムら…胸がスカッとするオフィスドラマの共感満点語録
2020年10月02日

厳しい社会人生活に耐えていると、その気持ちを打ち明けて訴えたくなる時も多いだろう。昨今のこのような社会人たちのもどかしい気持ちをスッキリと晴らしてくれる会社員たちのドラマ、いわゆるオフィスドラマが人気だ。
職場でも言いたいことは必ず言うドラマの中の主人公たちの名ゼリフを集めてみた。
「金曜日午後5時に退勤、月曜日午前10時に出勤、年次有給休暇は全て使い切ること、今日から残業は禁止」と、カン·ジファン演じるペク・ジンサンチーム長が部下に夢のような職場を提示したドラマ「リピート・ラブ~あなたの運命変えます!~」。
しかし、いくら会社の規律がよくても暴言を吐く上司がいたら話が変わる。ジンサンも「これからは何もするな。パク課長には何の期待もない」と言い放つ場面があった。
しかし同じチームの部下イ·ルダ(ペク・ジニ)は、こんな上司の前でも絶対に気後れをしない。「みんなうわべでチーム長を相手にしている。会社の人たちをつかまえて聞いてみてください。仕事じゃなければ会いたくない人です、チーム長みたいな人は」と的を射たセリフで、ばっさりと上司を懲らしめることは朝飯前だ。
面接会場では数多くの就職準備生たちの心を代弁した。キム・ソンホ演じる人事担当が「最近の求職者は不況だ、企業のせいだと人のせいにばかりしている。他人のせいにばかりして、企業の立場から見ると採用する人材がいない。どうしろっていうんだ」と声を上げた。
カバンをぎゅっと握りながらそれを聞いていたイルダは「人の家の大事な子どもに向かってひどい態度ですね。少しは礼儀を守りながら働きましょう。会社で選ぶに値する人がいないのではなく、この会社になぜいい人材が来ないのか、まずはそれを考えてください!」と言い負かし会場を後にした。
一体この勇気はどこから出てくるのだろうかと、本当に胸がスカッとするシーンだった。
そんな勇気あふれるドラマの主人公といえば、「オフィスの女王」でのミス·キム(キム・ヘス)は欠かせない。非正規社員としての反乱がシンドロームを起こした。
世の会社員たちに最も大きな共感を買ったセリフがあった。
マーケティング営業部のチーム長チャン·ギュジク(オ・ジホ)が、定時で帰ろうとするミス・キムに向かって「今、部長の言うこと聞いてなかったのか?今日は会食するって言ってるじゃないか」と引き留めようとする。
「会食は業務事項にない項目ですが…?」と突っぱねるミス・キムにチャン・ギュジクが「会社では会食も業務の延長。社会人がそんな基本的なことも知らないのか?」と鼻で笑うと、ミス·キムは「それは所属している職員に該当する場合です。所属のない私の場合、そのような不必要な親睦と飲酒、お世辞で身を捨てて肝臓を潰して時間を捨てる自殺テロのような会食をしなければならない理由は何もありません」と一気にまくしたてた。
会食を拒否して退勤していくミス・キムの堂々とした姿が本当に羨ましくなる印象的なシーンだった。
サラリーマンの代理満足はもちろん、厳しい現実を巧みに描くオフィスドラマ。今後も笑いと慰めを届けてくれることを期待している。
