BLACKPINK、待望の1stアルバム『THE ALBUM』は「できる音楽をすべてお見せしたかった」
2020年10月05日

「フルアルバムを出すことが決定した時、私たちもみんなで喜び、どんな音楽でいっぱいにしようかとてもワクワクしたのを覚えている。BLACKPINKができる音楽を今回のアルバムですべてお見せしようという気持ちが大きかった」ROSÉ(ロゼ)
BLACKPINKは先陣を切ってポップ音楽界でK-POPガールズグループの新記録を作ってきたグループだが、新譜を発売する間隔が長く、ファンも待ち焦がれていたのは事実だ。
今回、自分たちのカラーを満載にした1stアルバムでその期待に応えた。今月2日午後にリリースした『THE ALBUM』だ。
メンバーのJENNIE(ジェニー)は同日のオンライン記者懇談会で、「長い時間準備した1stアルバムだ。私たちメンバーの魂と心がたくさん盛り込まれた」と述べ、ROSÉは「長い間スタジオを行き来しながら、どうすればもっとよい表現ができるか、みんなで一緒に悩み作業することを繰り返した」と述べた。
待ちわびる時間が長かっただけに反応も強力だ。
最近、レディー・ガガの楽曲にフィーチャリングした「Sour Candy」や1stアルバムの先行公開曲「How You Like That」、「Ice Cream」などがビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で相次ぎK-POPガールズグループの最高順位を更新。
JISOO(ジス)は“3作連続ヒット”が今回のアルバムの準備にどんな影響を与えたのかという質問に、「多くの方が私たちを待ってくださったことを感じた。恩返ししたいという気持ちが大きかった」と答えた。
タイトル曲「Lovesick Girls」ではJISOOとJENNIEは作詞、JENNIEはまた作曲にも参加し成長の幅をアピールした。「誰もが共感しうる要素が盛り込まれている」という説明だ。
JISOOは「誰もが一度は夢を見て、恋をして挫折を味わう。そんな状況の中でもずっと、何かを探し続けることを繰り返しながら生きていく人生の物語を描こうとした」と語る。
JENNIEは「デビュー当初より少し成長した少女たちのメッセージだ。私たちの中にある、自由を求め走り回る姿をMVでもたくさん表現した」と伝えた。
JENNIEはまた「収録曲でもさまざまな感情の愛だけでなく、成長した姿をお見せしたかった」と、収録曲「Pretty Savage」を紹介。BLACKPINK持ち前の“Swag”を放つナンバーだ。
続けて「歌詞や曲自体が与える雰囲気が堂々としていて、カッコよく自信に満ちた感じが強い。BLACKPINKといえば思い浮かぶたくさんのワードを楽曲に取り入れようと努力した」と明かした。
収録曲「Bet You Wanna」は、アメリカの女性ラッパーCardi B(カーディ・B)がフィーチャリングに参加。
BLACKPINKはデュア・リパやレディー・ガガ、セレーナ・ゴメスら最もホットなポップスターたちと相次ぎコラボしてきた。
LISA(リサ)は「小さい頃から好きだったアーティストが私たちの音楽を好きになってくださり、一緒にコラボしてくださりとてもうれしく光栄だ。これからも機会があれば、もっと多くのアーティストと一緒に作業してみたい」と述べた。
BLACKPINKは全世界のアーティストでYouTubeのチャンネル登録者数が2番目に多く、MVを公開するごとに熱い反応を得て“YouTubeクイーン”と呼ばれる。
「Lovesick Girls」のMVも公開して2時間も経たないうちに再生回数1500万回を突破した。
ROSÉは“YouTubeクイーン”という代名詞について「音楽鑑賞に留まらず、見て聞いてマネしながら、さまざまな形で私たちの音楽を共感し楽しんでくださるようで幸せだ」と述べた。
いつの間にかデビュー4年。グローバルスターに成長してきたBLACKPINKの4人の目標は何だろうか。
JISOOは「より多くの方に私たちの気持ちを共感させたいという気持ちでアピールしていく。状況が変わっただけで、私たち4人の気持ちはいつも同じだ」と強調。
そして「私たちの楽曲を楽しむだけでなく、よいメッセージでリスナーの方々が多くのことを感じ、人生にも影響を及ぼすようになれたら幸いだ」と付け加えた。
JENNIEは「私たちメンバーはいつも新しいことを渇望する気持ちが大きい。お互いが10代から20代に成長する姿を見守ることができるのがありがたい。お互いによく頑張ってきたと言ってあげたいし、これからもっとカッコよく、楽しく一緒に走っていきたい」と述べた。
全世界にファンダム“BLINK”を有するBLACKPINKだが、新型コロナウイルス感染症により、まだファンと直接会うことは難しい。
LISAはコロナが収束したらまずやりたい活動とオンラインコンサートの準備が可能かどうかなどを問われると、「状況が安全になればツアーをまずやりたい。BLINKにとても会いたい。その前にBLINKのために準備したことがあるので、期待してほしい」と耳打ちした。
