1stフルアルバムをリリースしたパク・ジフン…「個性的で成熟したイメージをお見せしたかった」

2020年11月05日

最近ウェブドラマで、彼女にメロメロな高校生役を演じた歌手パク・ジフンが「悪い男」に変身した。ソロデビューから1年8ヶ月目にしてリリースする1stフルアルバム「MESSAGE」を通してだ。
パク・ジフンは4日、龍山区(ヨンサング)のBLUE SQUAREアイマーケットホールにて開いたショーケースで「フルアルバムであるだけに、個性的で成熟したイメージをお見せしたかった」と話した。
彼はタイトル曲「GATCHA」で相手の心を奪おうとがむしゃらになる音楽とパフォーマンスを披露する。ラテンのリズムをもとにしたダンスジャンルのこの曲は、サビで繰り返し出てくる「掴んだ 君の心」という中毒性のあるラップの歌詞が特徴的な楽曲だ。ここに自信あふれる表情の演技が加わった。
パク・ジフンは「The W」、「Wing」などのアルバム活動だけでなく、ドラマでも優しく爽やかな魅力を見せていたが、「いつか必ず、一度は悪役をしてみたかった」と明かした。
そして「以前発表した曲は、麗しく清純なイメージだった。しかし、“ GATCHA”では強烈な印象を活かすため、わざと声を割れるように出した。雰囲気がよりオシャレになったと思う」と説明した。
彼はフィルム・ノワールに登場する悪役の演技を見て、衣装とヘアスタイルにも変化を与え、新しいキャラクターに打ち込んだ。
今回のアルバムにはタイトル曲の他にも「Hit It Off」、「Rolling」、「50 -50」、「DRESS CODE」、「Scenario」、「MayDay」など全10曲が収められた。通常、フルアルバムでは以前発表した曲やリミックスバージョンを何曲か収録するのが一般的だが、パク・ジフンはすべて新曲でトラックリストを満たした。
PENOMECO、Sweden Laundry、punchnello、EBなど、様々なアーティストがフィーチャリングや作曲に参加した点も目を引く。特にPENOMECOは、「Hit It Off」を作詞、作曲し、プロデュース、フィーチャリングまで担った。
ドラマを撮影する中でのアルバム準備という力の入れようだったが、パク・ジフンは「ファンにプレッシャーを与えるのは嫌だ」と、成果については期待しないとした。しかし、今回の活動を通して、「“万能エンターテイナー”という修飾語を得たい」という願いを明かした。
そして「僕自身に、今年バテる事なく、一生懸命走ってくれてお疲れ様だったと言ってあげたい。いつも広いスペクトラムをお見せしたいという欲はあるが、僕を見る時“色々な活動を楽しんでやっている人だな”と評価していただければ幸いだ」と述べた。

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