BTS、新譜『BE』は「今を生きる僕たちの日記帳…紆余曲折の中で、“人生は続く”ことを悟った」
2020年11月11日

「今のような時期を生きている僕たちの日記帳の中のページのようなアルバムだ」(JIN)
ボーイズグループBTS(防弾少年団)が今月9日(現地時間)に公開された「ローリング・ストーン」インド版とのインタビューで、リリースを10日後に控えたニューアルバム『BE (Deluxe Edition)』について、このように語った。
JINは「アルバムタイトル『BE』は“存在する(being)”という意味を表し、僕たちが今感じている率直な思いや感情を捉えた」とし、「誰もが楽しめる穏やかでのんびりとした楽曲をたくさん盛り込んだので、多くの方々がこのアルバムを通じて、慰めを取り戻すことができたら幸いだ」と説明した。
JINは「今回のアルバムは僕たちが音楽を通じて、今の時代を代弁することができるアーティストとして、さらに成長する機会を与えてくれたと思う」と付け加えた。
JIMINは「パンデミックにより僕たちの多くの計画が予期せず中断したが、一歩退いて僕たち自身と音楽に集中する機会にもなった」とし、「このような前例のない時期に、僕たちが感じた感情をアルバムに反映した」と説明した。
J-HOPEは「たくさんの紆余曲折の中で、『人生は続く』ということを悟った。これが、僕たちがニューアルバムを通じて伝えたいメッセージ」だとし、「リスナーの皆さんも、このアルバムを通じて心の癒しや慰めを得られることを願っている」と述べた。
BTSは今月20日、新型コロナウイルス感染症の事態の中で作業したニューアルバム『BE』をリリースする。J-HOPEの説明通り、タイトル曲名も“人生は続く”という意味の「Life Goes On」だ。
『BE』はメンバー全員がコンセプト構想や楽曲制作、視覚的デザインなどに積極的に参加したことでも話題となった。
一方BTSは今回のインタビューで、自分たちの音楽的成長や成功の意味、ファンたちとの関係、メンバーたちの関心事や個人の作業物などについて幅広いトークを繰り広げた。
ソロ・ミックステープを作っていると明らかにしているVは、「さらに深く幅広いスタイルを試しているところだ」とし、「これまで僕に見られなかったスタイルだけでなく、深みのある楽曲が盛り込まれる」と予告した。
SUGAは最近ギターを学ぶことになった動機について、「僕が聞きながら育った90年代のフォーク・ミュージシャンのようになりたいと思った」と伝えた。彼は「特定のジャンルに僕を閉じ込めたくない」とし、「年を取った時にギターを弾きながら歌えたら嬉しい」と述べた。
JUNG KOOKは「BTSの最大の強み」についての質問に「メンバーたちがお互いに結びついている関係」とし、「僕たちグループの中の透明性は、僕たちが伝える率直なメッセージを通じて音楽にも反映されている」と説明した。
RMは「あなたたちの音楽が人生を救った」という人々の話を聞くとどんな気持ちになるかという質問に、「その方々こそ僕を崖っぷちから引き上げてくれた方々なので、僕たちはお互いの人生を救ったと言える」と答えた。
