BTS、米「TIME」誌が選ぶ「今年のエンターテイナー」に選定…社会的影響や成功などが評価される
2020年12月11日

アメリカの時事雑誌「TIME(タイム)」がボーイズグループBTS(防弾少年団)を「今年のエンターテイナー」に選定した。
「今年のエンターテイナー」は世界で最も大きな存在となるバンドやポップスターたちに与えられるもので、グラミー賞の受賞にも肯定的な影響を及ぼすだろうという観測も出ている。
英語楽曲「Dynamite」のパフォーマンスで披露する華やかなリズムと軽快な調べ。世界的なポップ市場で旋風を巻き起こしている7人組のBTSは、音楽チャートで最大の人気を博しているグループであり、世界最大のバンドになった。
アメリカの時事雑誌「TIME」がBTSを「今年のエンターテイナー」に選定した理由だ。BTSは、あらゆる種類の記録を破りながら、ポップスターたちの中で頂点に立ったとも述べている。
「TIME」は新型コロナウイルスの時代にBTSがファンたちと絶えずSNSなどでコミュニケーションを図り、類例のない成功を収めたという点を高く評価した。
またAP通信はBTSがファンと共に「Black Lives Matter(アフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさんの死を機に、全米で広がる黒人を中心にした人種差別抗議運動)」を支援するなど、コロナが大流行した時期に巨大でグローバルな存在感を示したと評価した。
BTSは「TIME」とのインタビューで、「日頃から人々に前向きなエネルギーを与えることができるアーティストになりたかった」と選定された感想を伝えた。
BTSがアメリカの「TIME」誌の「今年のエンターテイナー」に選定されたことで、グラミー賞の受賞にも肯定的な影響を及ぼすという観測も出ている。
一方、彼らは先月、韓国の大衆音楽歌手で初めて「第63回グラミー賞」の「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス」にノミネートされている。
