イ・ヨンエ、1億ウォンを寄付…「ジョンインちゃんのような子どもやコロナ治療にあたる医療従事者のために」
2021年01月07日

女優イ・ヨンエが、小児患者や医療従事者のために1億ウォン(約8500万円)を寄付した。
ソウル峨山(アサン)病院は、イ・ヨンエが今月4日、小児患者と新型コロナ治療にあたる医療従事者のために1億ウォンを寄託したと6日、発表した。
イ・ヨンエは「(養父母の虐待により亡くなった)ジョンインちゃんのように、社会の無関心の中でうめき、放置されている子どもや、病気の子どものために寄付金を使ってほしいとの願いと自身の安全を顧みず、コロナと戦う医療従事者に小さいながらも応援になればという思いを込めて寄付を決心した」と述べた。
ソウル峨山病院によると、イ・ヨンエは2006年にも、生活が苦しい重症患者のために、病院に1億ウォンを寄付するなど、峨山社会福祉財団傘下の病院だけでも計3億5000万ウォン(約3300万円)を寄付している。
寄付金は、難治性脳電症、心臓病、先天性胆道閉鎖症などの重症患者や多文化家族(結婚、出生、認知、帰化で韓国の国籍を取得した者で構成される家族)の患者37人に送られた。
彼女は昨年2月、新型コロナの猛威に襲われた大邱(テグ)地域に5000万ウォン(約470万円)、2018年セブランス病院に1億ウォン、2017年地震で被害を受けた慶北(キョンブク)浦項(ポハン)やイランに1億ウォンを寄付するなど、様々な寄付を続けてきた。
イ・ヨンエは今月5日にも、彼女の双子のこどもと共に京畿道(キョンギド)楊平(ヤンピョン)にあるジョンインちゃんの墓地を訪れ、話題となった。
そして、多くのスターがジョンインちゃんの追悼に賛同し、児童虐待を根絶しようと声を上げている。
ラッパーのSimon Domincも、「緑の傘子ども財団」に虐待を受けたこどものための基金5000万ウォンを寄付した。
彼はこの日、自身のSNSを通して寄付した事を公開し、「苦しみ、傷ついた子どもたちが安全で健康に育つことができるよう、関心を向け、力を貸してほしい」と訴えた。
