BTS、『MAP OF THE SOUL : 7』が昨年アメリカで最も売れた実物アルバムに

2021年01月08日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)のアルバム『MAP OF THE SOUL : 7』が昨年アメリカで最も多く売れたCDアルバムに集計された。
ビルボードとMRCデータは7日(現地時間)に2020年アメリカ音楽市場年間報告書を公開した。
報告書によると、BTSが昨年2月にリリースした4thアルバム『MAP OF THE SOUL : 7』はアメリカで実物アルバム(CD)だけで64万6000枚の売上を記録し、1位となった。
11月にリリースされたアルバム『BE (Deluxe Edition)』はCD盤で25万2000枚を売り上げ、5位を記録した。実物アルバム販売のトップ5に、BTSのアルバムだけで2枚が含まれた。
『MAP OF THE SOUL : 7』は実物アルバムとデジタルアルバムの販売量を合算し集計する「トップアルバム」(トータルセールス)の順位では67万4000枚の売上で、テイラー・スウィフトの『folklore』(127万6000枚)に次いで2位に上った。
年間アルバム総販売量を合算した順位でもBTSはテイラー・スウィフトに続き、2位を獲得した。昨年アメリカでBTSのアルバムは計154万枚売れたものと集計された。
BTSが昨年8月にシングルリリースした「Dynamite」は、昨年アメリカで最も多く販売されたデジタル音源だ。
「Dynamite」は126万件販売され、2位のザ・ウィークエンドの「Blinding Lights」(58万件)の倍以上を記録した。昨年アメリカで100万件以上ダウンロードされたデジタル音源は「Dynamite」が唯一だ。
BTSの他にもNCT 127の2ndアルバム『NCT #127 NEO ZONE』(24万9000枚)が実物アルバム販売量で6位を記録するなど、K-POPの存在感が目立った。
今回の報告書は昨年1月3日から12月31日までの音楽消費データを基に作成された。
ビルボードとMRCデータは今回の報告書に「韓国アーティストたちが主流から新たな高地に上る」というタイトルで2ページにわたりK-POPスターたちの活躍性を紹介もした。
BTSについては「情熱的なファンベースがさらに拡張された」と、ビルボードのメインシングルチャート「The Hot 100 Chart 」で3曲を相次ぎ1位に押し上げたことなどに言及した。彼らは3か月の間に3度もビルボードの1位を獲得する楽曲を誕生させたが、これは1964年のビートルズ以来最も早いスピードである。
昨年初めてビルボードの「Artist 100」チャートの1位を記録したBLACKPINKについては、「彼女たちが2020年のチャートで繰り広げた活躍は、アメリカでK-POPの跳躍が男性グループの専有物ではないことを示した」と評価した。
また、ビルボードのメインアルバムチャート「The Billboard 200」の最上位圏を獲得したNCTとSuperM、初めて同チャートにランクインしたTWICEなども取り上げている。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事