VICTON、デビュー4年目で初のフルアルバムを発売…「エスプレッソのように強烈でまろやかな仕上がり」
2021年01月12日

ボーイズグループVICTONがデビュー4年目で初めてフルアルバムをリリースした。
VICTONはリリース日となる今月11日、所属事務所Play Mエンターテインメントを通じて「VICTONの道のりにあるまた新しい始まり」(チャン)だと1stアルバムに意味を添えた。
アルバムタイトルは『VOICE : The future is now』で、未来がすぐそこにあるという意味。
2016年11月にデビューしたVICTONは数年間、日の目を見なかったが、2019年を基点にドラマティックな成長を遂げた。
スンウとビョンチャンがオーディション番組に出演し、グループまで注目され始めたのだ。
初の単独コンサートを開いたのに続き、前作の6thミニアルバムや2ndシングルで音盤・音源関連の自己記録を更新し上昇傾向を見せた。
スンシクは1stアルバムに「“VICTONが願い夢見ていたことが今は現実になった”という意味を込めた」と紹介。
タイトル曲もアルバムのテーマをそのまま取り入れた「What I Said」で、ラテン風のダンスポップジャンルの楽曲だ。
スンウは「VICTONの“第二幕の始まり”を知らせる楽曲だ。これまでのグループカラーとは異なる強烈で独特なコンセプトで、特にパフォーマンスを強調した曲」だと述べた。
一方スンシクは「軽快だが軽々しくなく、重みのあるパフォーマンスと表情演技が見どころになりそうだ」と耳打ち。ハンセも「今回のタイトル曲の振り付けは、これまでやってきたパフォーマンスの中で一番大変だ」とファンに期待を呼びかけた。
この他にもスンウの自作曲「All Day」やスンシクとスビンが作詞したファンソング「We Stay」、ハンセが作詞・作曲に参加した「Where is Love?」など、メンバーが直々に作業した楽曲がいくつか収録された。
スンシク、チャン、セジュン、ハンセのソロ曲「Carry On」や「Utopia」などを収録しながら、フォーマットの多様化も図った。
またトラックのカラーも多彩だ。
タイトル曲は強烈さを強調したが、「Flip A Coin」では自由に踊り遊ぶ雰囲気を表現し、「Circle」では20代の若者が感じる不安を率直に表現した。
スビンは新譜をエスプレッソに例え、「エスプレッソが香ばしく苦みを出すように、僕たちのアルバムもまろやかで強烈だ」と述べた。
VICTONはこれに先立ち、PCR検査を受けることになり、一度アルバムリリースを延期。
スビンは「待ってくださったファンの皆さんに申し訳ない気持ちが大きい。全世界的に容易ではない毎日を送っているが、疲れた心身に少しでも力を吹き込むことができる活動をする」と抱負を明かした。
ソンシクも「このようにフルアルバムをリリースするまでは、僕たちを成長させてくれたファンの皆さんがいたからこそ可能だった」と感謝を表した。
