俳優キム・ヨングァン、映画『ミッション・ポッシブル』で渾身のアドリブとアクションシーンを披露

2021年02月02日

俳優のキム・ヨングァンがコメディやアクションが絶妙に融合した映画『ミッション・ポッシブル (原題:미션 파서블)』でスクリーン復帰する。
この作品は、興信所の社長とエリート秘密要員が武器密売事件を解決するために戦略的に協力する物語。キム・ヨングァンは興信所の社長“ウ・スハン”役を演じた。
キム・ヨングァンは今月1日に開かれた『ミッション・ポッシブル』のオンライン製作報告会で、「僕が好きなコメディもあり、アクションもある映画」だと紹介。
製作報告会にはキム・ヒョンジュ監督と、劇中エリート秘密要員“ユ・ダヒ”役を演じた女優のイ・ソンビンも参加。3人はなんだかんだと言いながらも、お互いを称賛しながら和気あいあいとした雰囲気を繰り広げた。
まずキム監督は、キム・ヨングァンが“笑いのアドリブ”に対する情熱が強かったため、編集が難しいくらいだったと打ち明けた。
キム監督は「映画の後半は格好よくなければならない部分もあるが、キム・ヨングァンさんがそこまでしなくてもいいと言ったのにアクションシーンを撮る時も、コメディに対する禁断症状があったのか、しきりに放り込んできて編集に苦労した。アドリブが入っていないシーンがない」と述べた。
これにキム・ヨングァンは「それは認める。僕はアドリブをやると言い、監督はやるなというせめぎ合いがあった」と付け加えた。
キム・ヨングァンは今回の映画に登場するアクションシーンを代役なしですべて消化。
キム監督は「背が高いので代役を探すのが大変だ。高さがある障害物を飛び越えるシーンは代役を使おうと思ったが、武術監督がキム・ヨングァンさんが上手だと言ったので直々にやった。100%全部やった」と述べた。
同日の製作報告会では、キム・ヨングァンとイ・ソンビンの実の兄妹のようなぴったりな相性も垣間見ることができた。そんな2人は劇中、会えばケンカをし言い争いながらも事件を解決していく“あうんの呼吸”を見せる。
キム監督は2人の撮影現場の雰囲気について、「祝日に甥っ子や姪っ子が遊びに来てうるさくふざけているようだった。『トムとジェリー』に例えるなら、キム・ヨングァンさんがジェリーで、イ・ソンビンさんがトム」だとコメント。
最後にキム監督は「(新型コロナウイルスにより)雰囲気が良くなく、厳しい状況で少しでも映画を観ながら楽しめたら幸いだ。キム・ヨングァンとイ・ソンビンのファン層が30倍以上増えるほどに、2人の魅力がよくにじみ出た映画」だと述べた。
映画『ミッション・ポッシブル』は今月韓国で公開予定。

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