シン・ジフン、ドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」を通じて「アクションに自信がついた」と振り返る
2021年02月12日

「以前から時代劇に挑戦してみたかったが、『暗行御史:朝鮮秘密捜査団』で初めてやることになった。」
「武芸別監(訓練都監の兵士)であり、護衛武士役なのでアクションにも自信がついた。いろんな面でありがたい作品だ」
ドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」で武芸別監のチェ・ドグァン役で華やかなビジュアルとアクション演技を繰り広げ、視聴者たちの目に留まった俳優シン・ジフンは、今回の作品で時代劇に対する恐れを打ち破ることができたと明らかにした。
インタビューを通じて会ったシン・ジフンはチェ・ドグァンについて、「護衛武士と言えば思い浮かぶ、頼もしく寡黙な姿を基本にした」とし、「基本にも忠実だが、護衛武士も人なので、彼が直面することになったさまざまな状況で瞬間的に湧き出る感情の数々を人間的にお見せしようとした」と説明した。
実際に、劇中チェ・ドグァンは無愛想に見えるが、実は奴婢のしもべの変装までして、ダイン(クォン・ナラ)を護衛するほどの心を許す姿も見せた。
シン・ジフンは、「職業が王様の護衛武士であるだけで、平凡な人間だと思った。」とコメント。
さらに、「実際に僕もじっとしていると『無愛想だ』とよく言われるが、実はそそっかしくて味わいがある人間。そんな点ではドグァンと似ている(笑)」と明かした。
シン・ジフンは一番記憶に残る場面には、イギョム(キム・ミョンス、INFINITEのL)、ダインとともに貪官汚吏(職権乱用して悪事を働く役人)たちを捕まえに行くとき、「暗行御史、出頭だ」と叫んだシーンを挙げた。
彼は、「テレビを見たら、スローモーションでよりかっこよく登場させてくれた。場面自体も素敵で良かったが、悪い奴たちを掃討しに行く内容だったので、撮影当時も本当に痛快で楽しかった記憶がある」と説明した。
そして、「剣と仲良くなろうとアクションスクールに通いながら努力を沢山し、ご覧になったら胸がスカッとする爽快なアクションをお見せしようと思った」と付け加えた。
シン・ジフンは、“ビジュアル3人衆”と呼ばれたキム・ミョンス、クォン・ナラとのチームワークにも胸を張った。
彼は、「ビジュアル上の相性は最高だった。同年代だからかも知れないが、呼吸が良く合い、シナジーも大きかった。」と振り返った。
「御史団と一緒に登場するシーンが多かったが、その中でドグァンだけひげが生えている。ひげが良く落ちて、ひげを取って笑う癖がついたが、同僚たちがそれをこっそり撮影もしたりして面白かった」と笑みを浮かべた。
「暗行御史」は開始前には大きな注目を浴びることができなかったが、視聴率が二桁を記録するなど愛された。
シン・ジフンはこれについて、「悪い奴は敗北し善良な奴は勝利するという、“勧善懲悪”が与える快感のおかげなのではと思う」とコメントした。また、「厳しい時局の中で、笑いながら見ることができるドラマだった」と述べた。
モデル出身の俳優であるシン・ジフンは、「今回の作品をやりながら、アクションに対する自信がついた。」と自身について述べた。
今後については、「もっと本格的なアクションもしてみたい。また、芸事に長けた方だが、楽器を演奏する役柄もやってみたい」と明かした。
