IU、10年前の楽曲「Hold My Hand」がチャート逆走行…コンサート映像も再生回数アップ

2021年02月19日

歌手兼女優のIUの10年前の楽曲「Hold My Hand」が主要音源チャートで最上位圏に“逆走行”した。
この楽曲は18日午後3時現在で、GENIE MUSIC(10位)、Bugs(2位)などリアルタイムチャートで最上位圏を記録した。
24時間の累積単位で利用量を集計するMelonの「24Hits」チャートでは15位に上り、gaon chartの最新週間ストリーミングチャート(集計期間:今月7日~13日)でも18位を獲得した。
「Hold My Hand」はIUの初の自作曲で、2011年に放送されたドラマのOSTとして書き下ろした。ハツラツとしたメロディと歌詞のおかげで、当時も多くの愛を受けた。
IUがコンサートの会場でこの楽曲を歌う姿をファンたちが編集し、YouTubeなどのソーシャルメディアに相次ぎ掲載され、最近改めて話題となった。
これに所属事務所のEDAM Entertainmentは昨年11月、YouTubeチャンネルに2019年に開かれたコンサート「Love, poem」の「Hold My Hand」のステージ全体映像を掲載した。
所属事務所は映像とともに、「この楽曲と一足遅れて恋に落ちた多くの方のためにライブ映像を差し上げる」という説明を付け加えた。
この映像は同日再生回数が1,090万回を突破し、現在も大きな関心を得ている。
高音にも揺らぐことのないライブスキル、IUを360度取り囲んだ観客たちの大合唱とLEDのペンライトが作り出す臨場感が調和し、これまでの音楽番組とは異なる雰囲気を醸し出す。
ファンたちにマイクを向けたり、目を閉じながら一緒に呼吸をするIUの姿も盛り込まれており、YouTubeのユーザーたちに好評を得た。
所属事務所の関係者は、「ファンたちがアップしたこの楽曲のステージの画像やコンサートの実況映像が注目され、音源チャートでこの楽曲を探して聞く方も多くなったとみられる」と述べた。
あるきっかけでオンライン上で話題になると、数年前にリリースされた楽曲でも“再発掘”され、人気曲に浮上する最近の音楽市場の特徴をよく表した事例だ。
もちろんこのような逆走行には、IUが指折りの“音源最強者”という点も作用した。
彼女はデビュー初期の楽曲「Good Day」から「Friday(Feat. Jang Yi-jeong)」、「Through the Night」、「Love poem」、「eight(Prod.&Feat. SUGA of BTS)」など、リリースする楽曲すべてをヒットさせた。
最近開かれた「第35回GOLDEN DISC AWARDS」の授賞式では、「Blueming」でBTS(防弾少年団)やBLACKPINKなどグローバルK-POPグループを追い抜き、デジタル音源部門の大賞を受賞したりもした。 先月に先行公開された5thアルバムの収録曲「Celebrity」も各種音源チャートで1位の座を譲っていない。
IUは、まだ発売日を明かしていないが、第一弾となる音盤発売への予告写真を前日に公開し、4年ぶりのアルバムに対する期待を高めた。
彼女はこれに先立ち、このアルバムに対して「これまで以上に応援の話をたくさん盛り込んでいるが、少しでも心がとても疲れた方々に活気を与えられるように、真心を込めた音楽を聞かせてあげたい」と予告している。

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